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【福島県】あぶくま洞

リポーター:臼木 優香

まず最初におじゃましたのは
田村市滝根町にある「あぶくま洞」

 

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詳しいお話をあぶくま洞管理事務所の青木さんにお聞きしました。

 

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あぶくま洞は全長約600mの鍾乳洞で
洞内には天井からつららのように垂れ下がる鍾乳石や
床からタケノコのように伸びた鍾乳石など
変化に富んだ様々な鍾乳石があります。

 

地表に降った雨が少しずつ染み込み石灰岩を溶かし
70年〜100年で約1cm伸びるそうです。

 

大きな鍾乳石を見ると
地球の歴史を感じることができますね。

 

また、洞内の気温は
1年を通して約15度と一定で
夏は涼しく、冬は暖かく感じます。

 

この環境を利用して
地元で取れた山葡萄を使用して作られたワインを貯蔵していて
売店で販売されています。(1本2000円)

 

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さらに売店では
田村市の優れた特産品を「田村の極」としてブランディング化し販売しています。
えごま商品や、地元産のうなぎ、山葡萄のスイーツなどなど。
どれもおすすめのお土産です!

 

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そして、あぶくま洞目の前には
約5万株のラベンダーが植えられており
6月中旬に見頃を迎えるそうです。

 

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ゴールデンウィークには
ハーバリウムやハーブの体験教室の開催
さらに、5月5日には小学生以下のお子様の入洞料が無料になります。

自然を満喫できる場所でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

あぶくま洞

福島県田村市滝根町菅谷字東釜山1 番地 

https://abukumado.com/ 

 

 

臼木優香

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