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新潟市水族館マリンピア日本海「海を流れる物」

リポーター:臼木 優香

暑い日が続きます、新潟市水族館マリンピア日本海で涼みませんか?

涼しい館内で海の生き物たちを見ていると、とっても癒されます!

 

そんな新潟市水族館マリンピア日本海さんで

企画展「海を流れる物」が9月26日まで開催中です!

ということで詳しいお話を石岡さんにお聞きしました。

 

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新潟市水族館では1990年の開館以来

新潟に生息する生物や周辺環境について資料の収集を行ってきました。

様々な漂着物とそれにまつわる水族館の活動の一部をこの企画展では

紹介しています。

 

南の海から流れてきたハリセンボンや

魚の骨や海洋ゴミなど様々なものが展示されています。

 

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驚いたのはクラゲの展示です。

片方は本物のクラゲですが

片方はなんとビニール。まるでクラゲのように見えますよね。

なので、間違って食べてしまう生き物がいるそうです。

 

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近年問題になっているマイクロプラスチックも

砂浜でふるいにかけるだけですぐに見つかるそうです。

 

ゴミを出さない努力をもっとしなければならないと痛感しました。

 

お子さんの自由研究の課題探しにはもちろん

大人にとっても興味深い企画展です。

是非、お越しください♪

 

 

新潟市水族館マリンピア日本海

新潟市中央区西船見町5932-445

https://www.marinepia.or.jp/

臼木優香

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