映画「峠 最後のサムライ」ロケ地 長岡市与板地区
2022年6月17日 17:32
マエカブナカシズカ、初中継!
映画「峠 最後のサムライ」が今日、公開となりました。
そのロケ地の一つ、長岡市与板地区 信濃川にかかる与板橋下流の
左岸からお伝えしました。
詳しいお話を「長岡ロケなび」の斎藤 文雄さんに伺いました。
斎藤さんが所属する、長岡ロケなびは
依頼者の撮影場所を探すことから始まります。
映画「峠」のロケ地調査も、いいな、と思う建物があっても
隣に施設があったり、コンクリートが見えたりすると
江戸時代に見えない、雰囲気が違う、など相当時間をかけて
探されたそうです。
こちらの場所は、元々、大根などが植えてあったのですが、
長岡藩士の射撃などを訓練する場、調練場となりました。
ミニエー銃を使ってのフランス式の訓練や戊辰戦争の時、
西軍の奇襲攻撃で上陸するシーンが撮影された場所です。
300人ほどのエキストラ出演がありました。
向こう岸には馬も走らせたりしたようです。
映画を見て、ロケ地を周りたいと思う方も
いらっしゃると思いますが、
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