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「大地の芸術祭」 冬の企画展「SNOWART」

リポーター:船尾 佳代

今日は、越後妻有 里山現代美術館 MonETにお邪魔しました。

こちらでは、「大地の芸術祭」の冬の企画展「SNOWART(スノワート)」が

開催されています。

SNOWとARTを掛け合わせて、SNOWART、うまい!

大地の芸術祭 冬.jpg
詳しいお話を、

「大地の芸術祭」実行委員会事務局 杉浦 充宜(すぎうら・みつよし)さんに

伺いました。

十日町 2しょっと.jpg

雪の魅力満載の「雪の様相Ⅰ」

4人の作家による現代アートが展示されています。

美術館外には、

作品⑥.jpg

館内に一つ↓

十日町 作品④.jpg

杉浦さんに写真を撮って頂くと、、、

十日町 作品②.jpg

十日町 作品①.jpg

こんなシャレた感じに 笑

十日町 作品③.jpg

カッコまでつけた結果、、、

十日町 作品⑤.jpg

作品とカメラマンの腕でこんな感じになります 笑

是非、皆さんも映える写真を!


現在開催中の、冬の企画展「SNOWART(スノワート)」ですが、

大人も子どもも楽しめる企画が盛り沢山です。

たとえば、土・日曜限定ですが、越後妻有の小正月行事で、

昔の除雪の道具「こすき」で羽根つきをする遊び「ハネッケーシ」体験や、

218日には、3年ぶりに開催される「十日町雪まつり」に合わせて、

ナイトミュージアムとし、夜の美術館を1日限定で特別開館します。

 
ナイトミュージアムは、

・日時 :2023218日(土)16:30頃~20:0019:30最終入館)

・入館料:一般1,200円、小中600円(当日の再入館可)です。

 
そのほか、

まつだい「農舞台」フィールドミュージアムでは

企画展「里山雪の遊園地 ~白い雪原に一瞬だけ遊園地が現れる~」が開催されています。


冬の里山を舞台に、自然の傾斜を利用した自然のスライダー、

雪を歩く道具「かんじき」の体験、こがねもち100%のお餅焼き体験や、

雪に映える色鮮やかなアート作品が登場します!

 


ご利用には、越後妻有2023SNOWART共通チケットがオススメです。


是非、冬の越後妻有を巡って楽しんでくださいね!

 

【冬の共通チケット】(2023/1/12-3/12有効)一般2,000円、小中800

※各施設の個別鑑賞券もあり

 

「大地の芸術祭」の里 越後妻有2023 SNOWART

―越後妻有里山現代美術館MonET(モネ)―

住所:新潟県十日町市本町6-1-71-2

電話番号:025-761-7766

営業時間:10:00-17:00(最終入館16:30

※火水休館(火水曜が連続した祝日の場合は翌営業日を振休)

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