番組イメージ

大口れんこん

リポーター:大杉 りさ

3時のカルテットで紹介したのは「大口れんこん」

JAえちご中越「中之島れんこん集荷所」には、1日7~8トン

シーズン中は1100トンの れんこんが集荷されるそうです!



大口れんこん生産組合 副組合長の徳坂さんに伺いました。


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徳坂さんも、今朝はれんこん田で5時間ほど収穫をされたそうです。

これから雪の降る日も収穫が続くわけですが...

寒さの厳しい日には、れんこん田に地下水を流し込み

作業をすすめます。

この地下水、温度は13度ほど。

冬は暖かく、夏は涼しく作業ができるそうです。


中之島地域のれんこん栽培の歴史は100年以上

地下水の栄養分が豊富過ぎてお米作りは難しいと

言われた土地でしたが、れんこん栽培には最高の条件!

いまでは、れんこん で全国初「GI」にも登録され、

全国有数のブランドに成長しました。


真っ白な切り口と、シャキシャキ食感が自慢


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中継ではサッと茹でた れんこんに醤油を塗り

卓上コンロで「れんこんの網焼き」に

火を通してもシャキシャキ感はそのまま

ほのかな甘みと強いうま味がたまりません。


シンプルでありながら、れんこんの魅力が

最大限引き出せる料理法!

アウトドアでも、ぜひ試してください。


続いて、徳坂さんに伺ったメニューは

「れんこんハンバーグ」

豚ひき肉と同量の すりおろしれんこん を準備

さらにみじんぎりのれんこんも少々

こちらをボールに入れてコネコネ

塩コショウで味を調えます。

このタネは、ハンバーグでも餃子の皮に包んでもOK

鶏ひき肉にば変えれば、つみれ鍋にも。


今年も、63軒の れんこん農家さんが

朝早くから れんこん田で作業をし、採れたてが

県内のスーパー、産直市場で販売されています。


旬を迎えた「大口れんこん」をぜひお楽しみください。

JAえちご中越直売所「ただいまーと」でも購入できます。

https://www.tadaima-to.jp/

JAえちご中越

https://ookuchirenkon.com/

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