番組イメージ

揚げ物名人を訪ねて 燕市吉田「嘉平豆腐店」

リポーター:大杉 りさ

今週のスナッピー中継は「揚げ物名人を訪ねて」

四畳半スタジオでお邪魔したのは、燕市吉田の

「嘉平豆腐店」



コーナーが始まり、5人目の揚げ物名人は

嘉平豆腐店 6代目の斎藤一良さん。

創業は明治初期、約140年の歴史を持つ老舗のお豆腐屋さんです。

斎藤一良さんに代替わりしてから

国産!それも新潟の大豆にもこだわり

お豆腐作りを行っています。


今日は、店頭2階の通称「揚げ場(あげば)」から中継!

お部屋の温度はなんと40度~。

手揚げ担当のお姉さんは、専用のファンの風を浴びながら

熱々のフライヤーの前で作業をしていました。頑張って下さい!


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フライヤーの前に、時計やタイマーはなく

お揚げを返すタイミングは、受け継がれた感覚


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揚げ場で働く従業員の皆さまに

その絶妙なタイミングを伝授しているのも

6代目のご主人


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( 左:奥様 右:6代目斎藤一良さん)


嘉平豆腐店おすすめの揚げ物がこちら

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「玉ねぎがんも」

美味しそうでしょう?

最高に美味しかったです!!!

自慢のお豆腐をタネに、玉ねぎ、しいたけ、人参

塩こうじで、旨みが増します。

揚げたては、パリッからのふわもち、ほどよい弾力

塩こうじも良い仕事してますが、玉ねぎの甘みと

大豆の濃さと旨みは、さずがの嘉平さん。


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嘉平豆腐店

燕市吉田上町3-5(吉田商店街)

https://kaheitofu.com/


嘉平さんも、ハトリコーポレーションの

天然鉱石の遠赤外線で、揚げ油の汚れが減少し

カラッと揚がる「揚げ物名人」を使い始めたそうです!

今週はリスナー1名様にもプレゼント中!

ご応募お待ちしています。


最後に、中継の中でもお話ししましたが。

実は、以前から嘉平さんと私はご縁がありまして。

私が保護していた子猫を引き取って下さったのが

嘉平さん(斎藤さん)一家!

まさか、揚げ物名人中継で再会できるとは!!!

斎藤家のお姫さま、ミミちゃんの写真も特別に!

ミミちゃんは招き猫だにゃー

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