音楽曜日の今日

槙原敬之さんの音楽ストーリー2回目。

 

今日は、名曲「どんなときも」が生まれた時のお話。

 

カフェから出たとたんに、メロディーが降ってきて

頭から離れなくなった。

 

かと言って、そんなに気に入っていたわけでもなく…

なのに、それでも、頭から離れない。

 

ある日、友人に聴いてもらったら、これは良い♪と。

 

運命の一曲は、槙原さんのところに舞い降りた。

「この曲がなかったら、今の僕はありません」と

笑いながらお話されていました。

 

来週もお楽しみに。

 

「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対~♪」という

フレーズも好き。

 

 

今日は、「恋人の日」なんだそうな。

 

 

そこで、みなさんからは

「恋人にひとつだけお願いしたいこと」を伺ってみた。

 

お腹の脂肪をなんとかして…

趣味の時間をちょうだい…

夜中の電話やメールは勘弁してね…

趣味にけちつけるのはやめて…

もっと手料理してちょうだい…

おならを子供のせいにするのはやめてね…

 

 

などなど、リアルなものも多かったけど

 

 

ただ、いつも傍で笑っていてね…とか

24時間一緒にいさせて…とか

ずっと今のままでいて…とか

 

私より、一日でも長生きしてね…とか。

 

 

すてきなお願いの数々も。

 

 

最後の一曲にかけさせていただいた

矢野顕子さんと忌野清志郎さんの名曲

「ひとつだけ」

 

 

ほしいものは ただ一つだけ

あなたの心の 白い扉(黒い扉) ひらく鍵

(中略)

 

けれども 今 気がついたこと

とっても大切なこと

一番楽しいことは

あなたの口から あなたの夢 きくこと  

 

 

この歌詞が大好きです♪

 

 

   以上 みんなのお蔭でなんだかロマンチックモード

            「ロックの日」も「恋人の日」もすてき。

                     石塚かおりでした。