ノーベル賞医学生理学賞受賞の山中教授もランナーです。
ノーベル文学賞有力候補（今夜・１１日夜発表）作家村上春樹さんもランナーです。
先日の新潟マラソンには高橋尚子さんも新潟にやってきてくれました。
きょうのテーマは「マラソン」
リスナーさんにはランナーの方が多いですね。
新潟シティマラソンを走ってＱちゃんにハイタッチしてもらったという方。
これまで１５０回市民マラソンに出場してきたという方。
ご夫婦で楽しんでいらっしゃる方。
Ｌｏｖｅ マラソン！という方が大勢いらっしゃる一方、
どうやってサボろうかとばかり考えていた、
苦しい思い出しかない・・・なんていう方も。
がんばってるから苦しいんですよね。
で、一線を越えると気持ちいいんですよね。
マラソン始めてみようか・・・というあなた！
ごきげんランニングクラブの今年度最後の練習会は
１３日午前９時 ＢＳＮ本社にご集合ください。
９時半練習スタートです。高橋アナが待っています！
こんな感じで。
「金パラ」のお寺取材から戻ってきたばかりの高橋アナ。
「ぜひ！参加してください！」
さて、きょうもスタジオにたくさんのお客様をお迎えしました。
こちらは 映画監督の阪本順治さん。
私が手にしているのは
１１月３日ロードショーの映画「北のカナリアたち」のパンフレットです。
原案は湊かなえさんの「往復書簡」 舞台は北海道。利尻島・礼文島。
吉永小百合さん主演の最新作です。
吉永さんが北海道の離島の分校の先生として島にやってくるのですが、
その４０代の吉永さんに全く違和感がないのです。
阪本監督曰く、２０年後の６０代の雰囲気を出すのに苦労するほど美しい。
そして、サバサバと男らしい！子どもたちにとって本当の先生のようだったそう。
２０年の時の流れ、北海道の大自然、時間と空間を越えて結びつく人と人。
「北のカナリアたち」
いい映画でした。心がザワザワしました。
大人にも、子どもにもお勧めですよ。
さて、大好評解決レシピ１・２・３！
鮭のソテー～マスタードソース～ （２人分）
レシピ・写真とも田中稔子先生 提供
＜材料＞
生鮭 ・・・・・・・・・・ ２切れ
塩 ・・・・・・・・・・ 小さじ1/4
酒（白ワイン） ・・・・ 大さじ１
サラダオイル・・・・・・・ 小さじ２
バター ・・・・・・・・・ 小さじ１
生クリーム ・・・・ 1/2カップ
Ａ 粒マスタード ・・・ 小さじ２
塩、胡椒 ・・・・・ 適宜
付け合せ
ex. 茹でたブロッコリー、カリフラワー、じゃがいも、ほうれん草・コーンソテー 人参グラッセ等
＜作り方＞
１）鮭を酒塩にとおす。
塩と酒を混ぜ、鮭にからめて10分程おく。
※チャック付きポリ袋に入れ、空気を抜いておくと満遍なく酒塩がまわる。
２）鮭をソテーする。
水分をふき取り、サラダオイルで両面を色よく焼く。
余分な油をふき取り、バターを加えて風味をつける。
３）ソースをからめる。
Ａを加えて少し煮詰め、味を調える。
お試しください！
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