さて、明日は万代島ビル2階 新潟県国際交流プラザで

「モンゴル展」が開催されます。

 

 

きょうの「聞酒」にはモンゴルご出身の嶋田アルタントヤさんが

酒処「夕波」のお客様としていらっしゃいました。

 

 

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手にされているのは

馬頭琴

 

「スーホーの白い馬」に

出てきましたよね。

 

モンゴルの代表的な楽器です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こちらは

「ゲル」という

遊牧民のテントの

ミニチュア。

 

 

 

 

 

 

 

あすのモンゴル展では本物の「ゲル」が朱鷺メッセに登場しています。

モンゴルではアルコール度数の強い「ウオッカ」をよく召し上がるそう。

冬はマイナス40度、寒いですものね。

 

遊牧民の皆さんのお酒は「馬乳酒」馬のお乳を発酵させて造るそうです。

 

そんなアルタントヤさんに日本のお酒

北雪 大吟醸 YK35 を勧めてみました。

 

 

 

 

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ゲルのミニチュアと

YK35

 

不思議な組み合わせ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「飲みやすい!

おいしい!」

 

普段はあまり

お酒を召し上がらない

アルタントヤさんも

絶賛!

「モンゴルの友人に

勧めます!」

 

 

 

 

 

北雪のYK35 鉄板のお酒です。

 

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北雪酒造HP

http://sake-hokusetsu.com/ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぜひ、モンゴル展にもお出かけになってみてください。

時間は午前10時30分から午後5時まで。 

 

民族衣装を着て写真を撮ったり、

馬頭琴の演奏を聞いたりできるそうですよ。

お問い合わせは

財団法人新潟県国際交流協会 025-290-5650 まで。

 

 

そして、来週末 11月24日・25日

上越市頚城区の「坂口記念館」で幻のお蕎麦がいただけるそうです。

「ほくほく線で一直線」でご紹介しました。

 

坂口記念館といえば、日本酒を発展させた郷土の偉人

坂口謹一郎博士の業績を記念して造られました。

「酒の博士」としてとっても有名な方です。

 

お酒とお蕎麦は切っても切れない縁があります。

お酒の博士の生家を移築したという坂口記念館で

幻の蕎麦といわれる、玄増(げんぞ)そばを

召し上がってみてはいかがでしょうか?

 

お問い合わせ くびき食彩工房 025-539-2443 まで。

 

では、皆さま来週木曜11月22日の公開放送でお会いしましょう。

アピタ新潟西店でお待ちしています。