クリスマス前、こどもたちもそろそろ
サンタさんにお手紙を書く頃
クリスマスプレゼントも気になる頃ですね。
リスナーサンタさんがメディアシップスタジオに運んでくださったプレゼント。
クリスマスって可愛らしくて、大人になってもうれしくなっちゃいます。
さて、今週はクリスマスよりひと足早く
おいしいお鍋とサントリー金麦が、かおりさんに続いて
私にもプレゼントされました。
じゃーん!「真鱈のどんがら鍋」
田中稔子先生が作って持ってきてくださいました。
真鱈のアラも投入、鱈の旨みたっぷりの味噌スープですよ。
そして、サントリー金麦!
自然と笑顔になってしまう私です。
田中稔子先生が
優しく見守る
その先に・・・
「おいしい!おいしい!」
おかわりする私。
鱈もしっとりホロホロで
でまた、白子が
舌の上でとろけるのです。
すかさず、サントリー金麦。
一方、同じ頃
私のために新鮮な真鱈をお買い物するスナッピーのりんりんちゃん。
お店は長岡市千歳の原信シビックコア店さん。
新鮮な真鱈がお安い!ですね。ホラ!
りんりんちゃんと石沢店長さん。
いつも中継先でおいしいものを頂いているりんりんちゃんに
「田巻さん、自分ばっかり!」と言われて幸せでした。
さぁさぁ、お鍋の王様真鱈を
やさしい味噌味でたっぷりどうぞ!
真鱈のどんがら鍋 (4人分)
真鱈 ・・・・・・・・・・・ 500g
真鱈アラ(中骨、肝、白子など)100g
大根 ・・・・・・・・・・・ 500g
長ネギ ・・・・・・・・・・ 1本
水 ・・・・・・・・・・・・ 5カップ
だし昆布 ・・・・・・・・・ 5cm角1枚
酒 ・・・・・・・・・・・・ 1/2カップ
越後味噌 ・・・・・・ 80g
A 醤油 ・・・・・・・・ 大さじ1
生姜の絞り汁 ・・・・ 小さじ1
1)タラは身と中骨をぶつ切りし、塩を振って10分程おく。
熱湯をかけて、軽く霜降りする。
2)大根は1cm厚さの半月切り(大きければ銀杏切り)して、下茹でする。
長ネギ斜め薄切りする。
3)鍋に水とだし昆布、タラ(身、中骨、肝)、大根を入れて、大根が軟らかくなるまで煮る。
4)Aとネギとを加えて煮る。
5)汁ごと器に盛って七味唐辛子をふってどーぞ。
* タラに塩をして霜降りする一手間が、美味しさのポイントです。
* 山形庄内地方の郷土料理「どんがら汁(タラのアラ汁)」をヒントに。
リスナーさんから「どうがら味噌汁」ってのもありますよ!なんて
メッセージも。
大好評のこのお鍋ぜひぜひサントリー金麦と一緒にどうぞ!
あしたのお鍋も楽しみな田巻でした。
「自分ばっかり」ですが、お許しを!