きょうの聞酒「酒場随想記」
お店の前にこんなポスターが。
「何コレ?インパクト大!」
さきに到着していたライターの石坂智恵美さん。
なんとも柔らかい空気に包まれておりました。
今回お邪魔したのは新潟市古町の「暖屋 瀧川」さん。
「おかえりなさ~い」と美紀ママがこの笑顔で迎えてくれます。
北雪 特別本醸造をグラスに常温でいただきます。
石坂さん曰く「常温だとマイトガイ小林旭の爽やかさ」のトクホン!
北雪HP http://sake-hokusetsu.com/
この、ママが手作りした身欠きにしんの山椒漬け、絶品です!
ニシンのふっくらした身肉からにじみ出る酸味と旨み
粒山椒のピリピリした刺激・・・
あー写真をアップしている今、この瞬間も、また食べたい。
美紀ママも「お味噌だけで日本酒を頂きたくなる時も…」
と言うだけあって、
手作りのこのお味噌もちょっぴり辛くておいしかったぁ!
マスターの松井信吾さんは美紀ママの歌の師匠だとか。
そこで、冒頭のポスターに戻るのです。
ミュージシャンのお二人。
興が乗ればマスターがキーボードで伴奏、ママがボーカルで
昭和歌謡を披露して、お客さんも合唱で盛り上がり~なんてことも。
土曜は午後1時開店。
女性一人のヒル飲みも大歓迎ですって。
私も昼間、カウンターに座っているかも。
暖屋 瀧川
新潟市中央区古町通6-956
025-222-5038