ここ何年かで、ブームが続いておりますロールケーキ。

コンビニでも定番になっている、見た目もかわいいスイーツです。

 

スタジオには!

 

もともと和菓子から始まった北区のお店「わらび屋」さんの人気ロールケーキが。

 

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洋菓子では、ロールケーキのみ専門に作っていらっしゃるというこだわり。

季節のものから、定番まで、常時10種類以上が店頭に並びます。

 

さあ、このロールケーキ、どうやっていただくのがノーマル?

 

「くるくる巻いてある巻をほどきながらいただくのがノーマルでしょ?」

 

と主張する人は、最後に中心のクリームをたっぷり堪能したいと。

 

 

いやいや、巻いてあるからロールケーキ。

巻をほどいてしまっては、ただのスポンジとクリームでしょ。

 

そのまま、がぶりか、フォークで切りながらいただくのがノーマルでしょ。

 

 

 

 

ということで私は…

 

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フォークで、スポンジとクリームのバランスを取りながらいただきたい!

こんな感じです(笑)

 

 

今週の結果は、かなりの差で、巻をほどかずそのまま…がノーマルになりました。

 

 

このロールケーキの制作担当、わらび屋の阿部さんも、そのまま食べる派。

なぜなら、クリーム部分がなくなったスポンジケーキではテンションが下がるから。

おにぎりの具がない部分、のりとご飯だけの部分が、テンション下がってしまうのと

同じ感じ…

って、おっしゃっていました。

 

 

同感です(笑)

 

 

 

アメリカではどうなのか?

 

新潟市の国際交流員、アメリカ出身のチャーリーにも聞いてみました。

 

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アメリカには、ロールケーキというものを、あまり見かけないとか。

でも、出されたら、きっとそのままがぶっといくでしょう。

まどろっこしいことは面倒だしねとのこと。

 

そんなチャーリーは、間もなく新潟にいらして1年。

 

日本の生活や食事が楽しすぎて、たとえ夏休みがあってもアメリカには

帰らなくても良いと(笑)

 

暑さは苦手だけど、日本のことは大好きというチャーリーは

新潟まつりで民謡流しにも参加するそうですよ。

 

 

踊りながら、どこかで会えるかな?

 

私も…今年はハッピにて。

 

がんばります(笑)