解決レシピ1・2・3!
車麩と茄子の揚げ煮 (4人分)
写真・レシピとも
T&Tクッキングスタジオフレッシュ主宰 田中稔子先生
車麩 ・・・・・・・・ 2枚 (水で戻して4等分に切る)
中茄子 ・・・・・・・ 3~4個 (食べ易く切る)
インゲン ・・・・・・ 8本 (半分に切る)
煮干し ・・・・・・・ 15g (頭と腸を除く)
酒 ・・・・・・ 大さじ4
A 砂糖 ・・・・・ 大さじ2
みりん ・・・・ 大さじ1
醤油 ・・・・・ 大さじ2
揚げ油、醤油
1)茄子を中温に熱した油で揚げ、油を切る。
続けて、麩の水気を軽くしぼってカリッと揚げ、油を切る。
2)鍋の底に煮干しを敷き、麩と茄子、いんげんを平に並べる。
ひたひたに水(約500ml)を入れ、Aを加えて強火で加熱する。
3)煮汁が沸騰したら落し蓋をして、中弱火で15分程煮る。
→煮汁がふつふつと落し蓋に当たる位の火加減
4)火を止め、きせ蓋をして冷めるまでおいて味を含ませる。
That's ふるさと新潟の味ですね。
ご家族が集まるお盆のメニューに加えてください。
さて、聞酒は「我ら日本酒女子!」
酒サムライで日本酒学講師の村山和恵さんに
まさに「聞酒」ならぬ、本当の「利き酒」の方法を
教えて頂きました。
お酒はもちろん 北雪純米吟醸 越淡麗100%
北雪酒造HP http://sake-hokusetsu.com/
まず、色や濁りを見て(目)
香りを確かめ(鼻)
味わう(舌)・・・といっても、飲み干さない
空気を一緒に取り込みながら、口いっぱいにお酒をひろげ
感じたら、ペッって吐き出すんですよね。
感覚が鋭敏でいられるように、飲んでよぱらってはいられないのです。
私にはもったいなくて、なかなか吐き出すのが難しい・・・。
利き酒師の皆さんは一度に何種類ものお酒を試すわけですが
感覚をリフレッシュさせるためにどうするか・・・
「自分の匂いを嗅ぐ」んだそうですよ!
Tシャツをパフパフしたりして。
おもしろいですね。
さあ、お盆です。
私も故郷の山、妙高山を仰いできたいと思います。
有名なイルミネーションも体験して来ようと!
では、また来週!