鰯のソース焼き丼 (4人分)

 

鰯のソース焼き丼.jpg

 

レシピ・写真とも

T&Tクッキングスタジオ フレッシュ主宰 田中稔子先生

 

鰯(中) ・・・・・ 4尾

塩、胡椒 ・・・・ 少々

小麦粉 ・・・・・ 小さじ2

   キャベツ ・・・・・ 4枚          (千切り)

    塩 ・・・・・・・ 少々

焼き油 ・・・・・・ 大さじ2

ウスターソース ・・ 大さじ3      (辛子と混ぜる)

練り辛子 ・・・・・ 小さじ1

ごはん

 

 

1)鰯は頭と内臓、中骨をとる。

  軽く塩胡椒して小麦粉を薄くはたいておく。

 

2)フライパンを熱し、油(大さじ1)でキャベツをさっと炒め

  軽く塩を振って取り出す。

 

3)油を足し、1)を身の方から両面色よく焼く。

 

4)丼にごはんをよそい、キャベツと鰯を盛る。

  辛子ソースをかけて、ど~ぞ♪

 

節分、恵方巻きもいいけど、鰯のソース丼焼き丼もぜひ!

 

 

 

そして、上越市でこの時期、心と身体を温めてくれるもの・・・

発掘!お宝グルメ調査隊は

「スキー汁」でした。

スキー汁image1.jpg

 

「サメカツ」のときと同様に

Kitchen studio いべまり の井部真理さんに 

汁ものなのに送って頂きました!大感謝です。

 

上越教育大学 光永慎一郎先生によると

スキー発祥の地、金谷山が関係しているとのことで

豚汁ですが、かつてはウサギ肉で作られていたらしいです。

真四角に切られたサツマイモが入っているのにもワケが。

 

細長く四角く切った人参がスキー板で

つきこんにゃくはスキーで描いたシュプール。

いちょう切りの大根は雪の結晶を表しているなどなど

おもしろいのです。

 

光永先生が「上越のお味噌が合うんです!」と。

確かに。

 

雪の屋外で冷えた身体をやさしく温める「スキー汁」なのでした。

皆さんのお宝グルメも教えてくださいね。

食べた~い!