新潟は先週土曜日に梅雨入り、
カエルを発見!!
旬を迎えている
真っ赤なさくらんぼも
見~つけた!!
これらまるで本物のように見えるのですが、
実はお料理の一部なんです!
プレミアムなお食事を求めて
まず伺ったのが
市内にある結婚式場、迎賓館TOKIWA。
そこで、特別に作っていただいたのが
日本料理主任、佐野 秀之さんが手掛けた
松花堂弁当です。
佐野さんは、
春先に開催された「日本料理コンペティション」で
約2,000人のなかから
なんと!3位に入賞した腕の持ち主!!
その大会では”ブラックボックス”といい
直前まで食材が分からないのだそうです。
鯛という予想が外れ勝負を掛けた平目を使った手綱巻きや
うにの卵よせ、高評価を得た柚子ご飯など
この上なく美味しかったです♪
そんな佐野さんも腕を振るい、
師匠であり黄綬褒章も受賞している
総料理長、茂野 照秀さんがもてなして下さるのが
月に一度の「現代の名工料理堪能会」です。
上のカエルやサクランボのお料理は
このお食事会に出てくるのです。
さらに、右の写真はお刺身のお皿で、
涼しげに氷で覆われています。
こうして「五味五感」で楽しませて下さいます。
茂野総料理長(写真中央)や
佐野さん(写真右)など
まさに迎賓館の腕利きの皆さんが作るお料理を
記念日に、ご褒美になど是非ご堪能下さい。
予 約制食事会「草原の風」 6月25日開催
迎賓館TOKIWA
新潟市中央区西船見町5932-300
TEL:025-228-2220
続いては、
西蒲区の歴史や文化、観光などの
情報を発信する施設「いわむろや」(右写真)の
別邸、小鍛冶屋を訪ねました。
約150年前の建物で、
こちらの古民家でいただけるのが
和食ではなく
イタリアンなのです!
地元の新鮮な野菜を使うため
お料理で旬を味わいます。
この日は
「アスパラと釜揚げシラスのパスタ」でした。
ペペロンチーノのようで
アスパラの食感が良く
あっさりいただけました。
写真手前にあるのが
「アボカドのムース」。
クリームチーズとアボカドが同量で、
濃厚でトロッとした舌触りがたまりませんでした。
歴史を感じる空間で
この本格的なイタリアンがいただけるのも
月に一度のランチ。
セットでもデザートは付いてくるのですが、
追加でこちらの「米粉クレープ」を注文しました。
お米が入っている
ココナッツ風味のクリームが入っていて、
何をいただけるのかも行ってのお楽しみ♪
これらを振舞ってくださるのが
DAIDOCOのシェフ、熊倉 誠之助さんらシェフ3人。
岩室温泉は来年開湯300年を迎えるのですが
この地で食を通して
地域の魅力を発信していってくれます。
そのひとつ、7/14から始まる
「水と土の芸術祭2012」にも参加するということです。
ときにはプレミアムなお食事、プレミアムなひとときに
酔いしれてみてはいかがですか?
予約制食事会「幸せ贅沢ランチ」 6月27日開催
DAIDOCO(ダイドコ)
※ケータリングも受付中
TEL:090-9782-5004(担当:熊倉)