20121012-1.jpg皆さん、もうご存知ですか?

 

今月1日にオープンした

刈羽村にある

「ぴあパーク とうりんぼ」。

 

なんだか「農業生産」「加工物販」「飲食」「集客」という

4つのコンセプトがある施設と伺って、

金パラでは早速ホットな情報を探ってきました。

 

 

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まずは、やはり気になる「飲食」。

 

かわいらしい建物が出迎えてくれて、

この中に一歩入ると・・・

 

 

 

 

20121012-6.jpg光り輝くお菓子が

待ってくれています☆

 

写真左のウィンドウには

常備25~30種くらいの

ケーキが並んでいます。

右側には、焼き菓子や和菓子と

目移りしてしまう程の種類の豊富さ。

 

 

 

20121012-4.jpgこれらのお菓子を手掛けているのが

パティシエの青柳 孝二さんです。

 

ご自身もスウィーツが大好きで

絶えず食べ歩き研究されているとか。

 

 

 

   

   

20121012-3.jpgそんな青柳パティシエが

今オススメして下さったのが

やはりこの時期!「ハロウィン」。

 

カボチャのババロアに

チョコレートムースが入っています。

 

 

20121012-7.jpgさらに、こちらでしか手に入らない

和菓子「どんげら饅頭」。

 

「どんげら」とは、

刈羽地域の方言で

「どうですか」という意味だとか。

 

生地に非常にこだわっていて

沖縄産の黒糖蜜を使っていて程好い甘み。

 

是非ともふわふわ、もっちもちのお饅頭をどんげら~?

 

 

20121012-12.jpgパーク内をさらに奥へ進むと、

なんとサッカー場がありました!

しかも2面!!

 

公式大会ができる

夜間照明や観客席もあるんです。

 

 

 

 

20121012-11.jpgサッカー事業部マネージャーの

布施弘樹さんによりますと、

年内の土日は

既に予約がいっぱいだとか。

まさに「集客」!

 

新しくキレイなピッチで、しかも設備が整っていて、

大人の私でもここでサッカーができると思うと興奮しました。

 

 

20121012-9.jpgこちらには

まだまだアッと驚くものがあるんですよ~!

 

園芸管理センターというエリアがあり、

現在はハウスの中で

川口千鶴さんが

新潟のイチゴ「越後姫」を

愛情を込めて作っています。

 

さらに、来月には園内に

300本の桃の苗が植えられるんです。

 

この周辺では砂地の土壌が多く

水はけが良いためより甘みの強い桃が育つそうです。

そんな「砂丘桃」が生るのが今から楽しみです。

 

「農業生産」や「加工物販」にも力を入れています。

 

 

20121012-10.jpgところで、こちらには

お風呂もあるんですよ!

 

早速日帰りの入浴を求めて

「刈羽村宿泊交流センターピーチビレッジ」を

訪れる方々もいました。

 

 

20121012-8.jpgそして、その名の通り

宿泊もできちゃいます!

 

目の前にはサッカー場があり、

合宿には最適。

 

写真のような和室と洋室あり、

食堂もコインランドリーも近くにあるんですよ。

 

今話題の最新スポットは

まるで村のなかに村があるようで

人が集まる場所でした♪

 

 

ぴあパーク とうりんぼ
新潟県刈羽郡刈羽村大字刈羽4286番地2
TEL:0257-31-8600

 

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