皆さん、もうご存知ですか?
今月1日にオープンした
刈羽村にある
「ぴあパーク とうりんぼ」。
なんだか「農業生産」「加工物販」「飲食」「集客」という
4つのコンセプトがある施設と伺って、
金パラでは早速ホットな情報を探ってきました。
まずは、やはり気になる「飲食」。
かわいらしい建物が出迎えてくれて、
この中に一歩入ると・・・
光り輝くお菓子が
待ってくれています☆
写真左のウィンドウには
常備25~30種くらいの
ケーキが並んでいます。
右側には、焼き菓子や和菓子と
目移りしてしまう程の種類の豊富さ。
これらのお菓子を手掛けているのが
パティシエの青柳 孝二さんです。
ご自身もスウィーツが大好きで
絶えず食べ歩き研究されているとか。
そんな青柳パティシエが
今オススメして下さったのが
やはりこの時期!「ハロウィン」。
カボチャのババロアに
チョコレートムースが入っています。
さらに、こちらでしか手に入らない
和菓子「どんげら饅頭」。
「どんげら」とは、
刈羽地域の方言で
「どうですか」という意味だとか。
生地に非常にこだわっていて
沖縄産の黒糖蜜を使っていて程好い甘み。
是非ともふわふわ、もっちもちのお饅頭をどんげら~?
パーク内をさらに奥へ進むと、
なんとサッカー場がありました!
しかも2面!!
公式大会ができる
夜間照明や観客席もあるんです。
サッカー事業部マネージャーの
布施弘樹さんによりますと、
年内の土日は
既に予約がいっぱいだとか。
まさに「集客」!
新しくキレイなピッチで、しかも設備が整っていて、
大人の私でもここでサッカーができると思うと興奮しました。
こちらには
まだまだアッと驚くものがあるんですよ~!
園芸管理センターというエリアがあり、
現在はハウスの中で
川口千鶴さんが
新潟のイチゴ「越後姫」を
愛情を込めて作っています。
さらに、来月には園内に
300本の桃の苗が植えられるんです。
この周辺では砂地の土壌が多く
水はけが良いためより甘みの強い桃が育つそうです。
そんな「砂丘桃」が生るのが今から楽しみです。
「農業生産」や「加工物販」にも力を入れています。
ところで、こちらには
お風呂もあるんですよ!
早速日帰りの入浴を求めて
「刈羽村宿泊交流センターピーチビレッジ」を
訪れる方々もいました。
そして、その名の通り
宿泊もできちゃいます!
目の前にはサッカー場があり、
合宿には最適。
写真のような和室と洋室あり、
食堂もコインランドリーも近くにあるんですよ。
今話題の最新スポットは
まるで村のなかに村があるようで
人が集まる場所でした♪
ぴあパーク とうりんぼ
新潟県刈羽郡刈羽村大字刈羽4286番地2
TEL:0257-31-8600