先週末は各地で
紅葉を楽しむ人で
賑わったようです。
私が訪れた
弥彦公園にあるもみじ谷も
見頃を迎えていました。
今回は、こちらをスタートとし
弥彦をぶら~り旅しました♪
まずは、
”おやひこさま”で親しまれている
「越後一宮 彌彦神社」。
パワースポットとしても人気ですが、
この日もひっきりなしに
参拝者が訪れていました。
そのわけの一つ、
現在、境内では
「弥彦菊まつり」が開催されていて、
紅葉だけでなく
見事に咲き誇る菊も
鑑賞できるのです。
なかでも
一際人が集まっていたのは、
毎年テーマに沿って描かれる
菊の大風景花壇。
約3万本の菊が
観る者を魅了させてくれます。
そして、その近くには
願掛けの石がありました。
「重軽(おもかる)の石」と言って、
この石を願い事をしながら持ち上げて
軽く感じれば叶いやすく、
重く感じれば叶いにくいと言われているとか。
私も持ち上げてみると、
非常に重たく、
置く際には石で指先を挟み
痛い思いをしました・・・皆さんもご注意を!
◇問い合わせ
弥彦観光協会 TEL:0256-94-3154
さて、弥彦神社を後にし、
見つけたこちらのお饅頭。
実は、先程の重軽の石に
ちなんでいるんですね~。
こちらはとても軽かったです!
そして、箱に仕掛けがあるんですが、
テレビでは秘密・・・ということでした。
一体どんな仕掛けがあるのかは
「かめや 弥彦店」で
お確かめ下さい!
良運の持ち主かわかりますよ!!
かめや弥彦店 和菓子・重軽まんじゅう
弥彦村弥彦2918
TEL:0256-94-5471
「酒屋 やよい」も彌彦神社のすぐ近くで、
風情がある建物なんです。
築200年の古民家を
移築してきたというのです。
お酒の種類の豊富さに目移りし、
できるのであるならば
全て飲んでみたいもの。
そんななかオススメしていただいたのが、
純米吟醸「こしのはくせつ 彌彦
愛国」というお酒。
弥彦産のお米で、
弥彦の蔵元で、
弥彦の書家が筆を走らせたラベルで・・・
と弥彦にこだわった珍しいお酒です。
しかもそのお米と言うのが、
コシヒカリのお祖父さんにあたるお米だとか。
やはり売り切れ必至だそうで
まだ飲んだことがないという方は是非!
酒屋やよい 弥彦村限定販売の日本酒「弥彦愛国」
弥彦村弥彦1239-4
TEL:0256-94-5841
今回は弥彦の旅なので
ランチも
美味しい弥彦のお店をチェック!
黄色い建物が目印で、
何と言っても
大鳥居のすぐ!すぐ!隣にありますから
わかりやすいと思います。
女性に大人気という
「カフェ食堂 柚子の花」。
看板には
若干ほくそ笑んでいるようにも見える・・・
いや、柚子ヘアがかわいい女の子が
デザインされているのですが、
描いたのは
佐々木千波店長(写真中央)直々。
そんなアートティストな
店長率いる
お店の内装は
オシャレで
居心地抜群。
さらに、お料理も
なんだか芸術的です。
この秋の新メニュー
「和風明太子クリームソースの
チーズオムライス」をいただきました。
ソースは和風だしと明太子が
絶妙なバランスです。
しかっりした味付けになっているからこそ
チキンライスではなく、
白いご飯を使っているんです。
スプーンを入れると
ふわふわ卵に、とろとろチーズに、あつあつご飯♪
それをソースと絡めると・・・ウフフ
また、スタッフの倉橋直子さん(上写真の右)が
手作りしたシフォンケーキ。
栗に紫いものアイスが乗って
ランチでも
秋を堪能させてくれました♪
カフェ食堂 柚子の花
弥彦村矢作字柿の浦7338-2
TEL:0256-94-5835
ところで、
皆さん「たこ焼き」を
食べたことはありますか?
では、「しお」たこ焼きを
食べたことはありますか?
「たこ☆らぼ鳳雛」では
ソースを使わない
岩塩が入った「潮たこ焼き」(下写真右)を販売しています。
しかもピンク岩塩!
しかも岩塩の食感が残っているんですよ!!
考えたのは
栄養士でもある安達梨乃さん(下写真左から2番目)。
塩味とエビの風味が
私もファンになっちゃいました。
他にも、定番のソースや
フレンチ系のたこ焼きなど
一風変わったテイストも楽しめます。
ご主人の高博さん(写真右)曰く、
今後も乞うご期待
ということです。
弥彦に出掛けられた際は
是非立ち寄ってみて下さい。
たこ☆らぼ 鳳雛(ほうすう)
弥彦村矢作7797-6
TEL:0256-94-5790