十日町雪祭りが行われるカーニバル会場へ。
取材へ伺った日は、雪祭りの一週間前。
巨大雪像づくりの真っ最中でした。
県建設業協会十日町支部の皆さんが力を合わせて
作業を進めていました。
今年の雪像は、風神・雷神。
曲線が多く、難易度は過去最高だそうです。
細部は全て手作業で進めており、
「あと一週間で本当に出来上がるのだろうか?」と思ったのですが、
18日のお昼に担当の吉楽さんに送っていただいた写真がコチラ!
流石です。
見事に出来上がっていました。
ライトアップされた姿は圧巻でしょうね~!
十日町雪祭りは20日日曜日まで開催です。
十日町カーニバル会場
TEL:025‐757‐3100(実行委員会)
「明石ちぢみ」に代表される着物の産地として栄えた十日町。
着物の町、十日町で着物を着て町歩きができるというプランがあります。
越後妻有交流会館キナーレで、斬新な着物を着用させていただきました。
一見、落ち着いた柄の着物のようですが、帯の柄をよ~く見ると・・・!
ドクロ(゜-゜)
着物の柄も左右異なり、コウモリと水玉・・・斬新です。
この着物は、
十日町市内の織物会社が合同で立ち上げた
新ブランド「きもの くれまちす」のもの。
斬新でスタイリッシュな柄が特徴の大人向けのブランドなのです。
他にもダーツ柄やチェス柄などユニークなデザインが揃っていました。
この着物の着用体験、本当に気軽に出来ます。
手ぶらで行くだけでOK。
ベテランスタッフがサササ~っと美しく着付けをしてくれますよ♪
着物を着用してみて・・・
周囲の対応が違う!!(特にBSN男性スタッフ)
明らかにいつもより優しい(^_^;)
着物が貴重なものだからなんでしょうが、
こんなに対応が変わるんなら
着物で出勤してみようかしら・・・なぁ~んて(^o^)
絶大なる着物パワーを感じたひと時でした。
VTRではご紹介できなかったのですが、
5分で着られる着物も見せていただきました。
本当にあっという間!
これなら私でも着られそうです。
欲しい・・・!!
きもの歴史館では、
マジョリカ陶器のような艶やかな色調の着物を
見ることができますよ!
★マジョリカお召展★
きもの歴史館(越後妻有交流館 キナーレ 2階)
2月28日(日)まで ※水曜定休
10:00~17:00
入館料 大人300円
中学生100円
小学生以下 無料
越後妻有交流会館キナーレ
TEL:025‐752‐0117
着物を着て向かったのは、隠れ家カフェ「紅花」さん。
着物でお邪魔するのにぴったりの甘味喫茶です。
こちらの名物は、白玉!
抹茶白玉アイスクリームとクリームあんみつをいただきました。
注文を受けてからこねて、茹でるというこだわりの白玉は、
ちゅるん、ぷるん、そして、しこしことした食感が抜群!
白玉がたっぷり入っているので、大満足できます。
店内には、オーナーの大嶋さんが
大好きだという豚の置物が所狭しと並べられています。
この日は、娘さんとお孫ちゃんも遊びに来ていました。
家族を大切にする大嶋さんの笑顔にほっと癒される甘味処です。
茶房 紅花
TEL:025‐757‐1280
高橋知幸アナお勧めのお店「ブーメル」さんへ。
「焼きカレーがとにかく美味しいから行ってみて~!」と言われ、
お邪魔しました。
じっくりと煮込み、5~7日間寝かせたカレーはコクがあり、ピリ辛!
その上でチーズがとろけて・・・美味しい~!!
焼きカレーと並ぶ人気メニュー「珍味カレー」は
トマトや玉ねぎが入ったリゾット風のカレー。
真ん中にある生卵を崩しながら食べるとまろやかでたまらない!!
お料理にも魅了されましたが、
マスターと奥様の人柄にも魅了されました。
店内には、奥様が作ったお人形やお花が飾られていてとっても華やか。
あったか~い気持ちになれるお店です。
取材に伺った日は、看板娘 柚杏ちゃんがエプロン姿で迎えてくれました。
と~っても可愛い!!
人懐っこい柚杏ちゃんにメロメロの私。
さらに・・・。
ノブ音声マンもメロメロ。
さらに・・・。
お店に来ていたカップルも・・・。
いやいや、カップルじゃあ無かった(^_^;)
今回の大人旅のディレクターまきえさんとドライバーのやっさんでした。
柚杏ちゃんにもお店の味にもすっかりメロメロのスタッフ一堂でした。
カフェ&レストラン ブーメル
TEL:025‐755‐2529