森の学校キョロロへ。
松之山の大自然の魅力が発見できる科学館です。
様々な生き物がいるキョロロ。実は・・・鶴もいるのです(゜-゜)
鶴は鶴でも、人間の鶴さん(*^_^*)
案内していただきました!
今開催中の「どくとるマンボウ昆虫展」では、
どくとるマンボウ昆虫記の著者、北杜夫さんの本に登場する
昆虫の標本などが展示されていました。
キョロロは、見るだけなく、
五感を使って、里山を体感できる施設なので、ワクワクします。
大人も童心に返って楽しめますよ。
森の学校 キョロロ
十日町市松之山松口1712-2
TEL:025-595-8311
松之山温泉街にある十一屋商店さんへ。
こちらは、様々なお土産が揃っているお店ですが、
お土産人気ナンバーワンの「しんこ餅」をいただきました。
松之山名物のしんこ餅は、プルンとした食感!
中には甘さ控えめの上品なこしあん。美味しい~!!
冷やして食べれば夏のおやつにもぴったりです。
元気なご主人が笑顔で迎えてくれるお店ですよ!
お酒の種類も豊富です♪
十一屋商店
十日町市松之山湯本
TEL:025-596-3355
美人林へ。
樹齢80年ほどのブナの木が一面の生い茂っています。
小雨が降っていたので、ブナの葉が輝いていて
と~~~っても美しかった!!
しかも、霧が出てたのです!!
なんて幻想的なのかしら!!うっとり(*^_^*)
里山のめぐみ案内人の保坂さんに見所を教えていただきました。
その保坂さんからサプライズが!!
実は音楽の先生だったという保坂さん。
ブナ林は音の響きがとてもいいということで、
オカリナを吹いてくれました。
美人林に響き渡るオカリナの音色は本当に美しく、癒されました。
ありがとうございました。
十日町市観光協会 松之山支部
十日町市松之山1212-2
TEL:025-596-3011
今、松之山温泉のお宿では「朝まんま」プロジェクトを開催中です。
「朝まんま」というのは、この「まんまの味」を使った一品のこと。
味噌、しょうゆの実、酒粕、かぐらなんばんをブレンドしたもので、
ご飯が進む逸品です。
春のテーマは山菜。
それぞれのお宿が工夫を凝らして
まんまの実を使った自慢の山菜料理を作っています。
7軒のお宿の朝まんまをいただいたのですが、
同じフキ味噌でも、お宿によって個性が出ていて、
異なる味わいが楽しめます。
まんま *里山のめぐみ体験メニュー申し込み
<事務局>松之山温泉 ひなの宿 千歳 内
TEL:025-596-2114
今回は、その朝まんまを含む自慢の朝食を
和泉屋さんでいただきました。
理想の朝食。
私の好きなものばかり!!
ご飯がすすむ・・・すすむ(*^_^*)
とくにまんまの実を使ったフキ味噌は、
食べ応えのあるフキがたくさん入っていて美味しかったです!
落ち着いた雰囲気が人気の和泉屋さん。
素敵なご夫婦が迎えてくれますよ♪
和泉屋 (いずみや)
十日町市松之山湯本7-1
TEL:025-596-2001
松之山温泉では「にいがた春のスイーツめぐり」も開催中。
松之山のスイーツは、マクロビオティックを取り入れているのです。
美味しくて、しかも身体にいい!!
嬉しいスイーツが揃っています。
温泉巡りと合わせて
お宿のスイーツ巡りも
いかがでしょうか?
「ふりかえれば昭和」というキャッチコピーを掲げるお宿、凌雲閣さんへ。
木造三階建ての風情あるお宿です。
美人女将自慢の山菜料理をいただきました。
その山菜料理がコチラ!
全て山菜料理です(゜-゜)
料理長自ら山菜を採りに行き、すぐに料理。
採れる山菜によって異なりますが、14~15品は揃うそうです。
スゴイ品数ですよね!!
あまりの品数にどれを中心に撮影しようか
頭を悩ませるスタッフ(^_^;)
山菜好きのスタッフは、
「美味しそう~!」「食べたい~」などと言いながら撮影し、
収録後、皆で美味しくいただきました。
ご飯も進みますが、どれもお酒のおつまみにもピッタリ♪
松之山の恵をいっぱいいただき、心も身体も元気になりました。
ありがとうございました。
凌雲閣 (りょううんかく) *山菜懐石料理
十日町市松之山天水越
TEL:025-596-2100