池の平にあるいもり池を散策。
雄大な妙高山が水面にくっきり映し出されるいもり池は
池の周囲に遊歩道が整備されており、お散歩にぴったりです。
自然ソムリエの徳道守親さんに
案内していただきました。
取材にお邪魔した日は
水芭蕉が見ごろでしたが
これからは
ミツガシワという
可愛らしいお花が
見ごろを迎えるそうです。
いもり池から妙高高原自然歩道へ。
森林浴の名所として森林セラピーロードにも選ばれています。
空気が美味しい!!鳥のさえずりもよく聞こえます。
歩くところは、こんなふうに撮影しています。↓
重い機材を持って後ろ歩きで進むスタッフ。
いつもお疲れ様です。ありがとうございます!!
自然歩道では
様々な植物が見られました。
ヤマザクラや
スミレ、
エヘヘの木。
え!?
エヘヘの木って・・・?
正体は白樺です。
枝が折れたあとの模様が
へへへと見えることから
徳道さんたちはエヘヘの木と
呼んでいるそうです。
「妙高に来たら
癒しと笑いを持って帰って欲しい。」
という 徳道さん。
大自然に癒され「エヘヘ」な気持ちになりました。
いもり池・妙高高原自然歩道
妙高市池の平
(妙高市観光協会)TEL:0266-86-3911
新井地区にあるこそば亭さんで
幻のお蕎麦 こそば をいただきました。
「こそば」とは、妙高山麓で古くから栽培されてきた希少在来種のそば。
一般的なソバの実に比べると三分の一程度、かなり小粒です。
幻のお蕎麦は
一体どんな味なのか?
週刊文春の
2010年お取り寄せ蕎麦で
全国第一位に
輝いたこともある蕎麦の
登場を待つ私たち。
ついにキターーー!!
上天ざる蕎麦です。
幻のこそばは、
モッチリとした食感!
十割ですが、滑らか!
美味しい~♪
独特のモッチリ感は
今まで食べたことのない
お蕎麦でした。
この幻の蕎麦を復活させたのが
市村さん親子。
お父さんが頑張って復活させたこそばを
息子の晋也さんが大切に守り、
さらに美味しく食べてもらおうと おつゆの研究をしたり・・・と一生懸命です。
お取り寄せもいいですが、
是非、この味はお店で味わっていただきたいです!!
こそば亭
妙高市美守681−7
TEL:0255-72-8628
赤倉温泉でスイーツ巡り。
老舗旅館、香嶽楼さんへお邪魔しました。
こちらでいただけるスイーツは、
クリームチーズのムースと焼りんご。
自家製のクリームチーズムースは濃厚で、
地元のブルーベリーとイチゴと一緒に食べると絶妙。
焼りんごは とろける食感。りんごの甘みが凝縮されています。
スイーツは全て
美人女将の手作りです♪
香嶽楼
妙高市大字赤倉115
TEL:0255-87-2036
温泉ソムリエでもある女将のお勧めは、妙高高原温泉郷湯めぐりチケット。
28の温泉から3軒を選んで湯巡りが楽しめるお得なチケットです。
色んな泉質が楽しめるので、是非この機会にお出かけください。
詳しくは妙高市観光協会 電話 0255-86-3911 まで。
みんなで日本復興プラン実施中のお宿ふるやさんへ。
一泊二食付き9800円と通常よりお得な価格で宿泊できます。
珍しい畳風呂も魅力のふるやさんですが、
お宿の自慢はなんと言ってもお料理!
この復興プランでいただけるお料理が、旬菜ふる里会席です。
妙高の山の恵がたっぷり!
妙高名物「笹ずし」を
箕の形にした「笹箕ずし」。
ほのかな笹の香りが
たまらない!
とろみが強い「のっぺ」、「そばがきと鶏の鍋」も美味しかった~(^^♪
さらに、朝食も絶品なんです!(^^)!
ご飯が進みそうなおかずが
いっぱい!
特に姫竹のお味噌汁は
最高です♪
お宿の看板をはじめ、
お宿の中には
味のある文字で
癒される一言が書いてあります。
実はこれを書いているのが
若女将の中嶋純子さん。
美しい若女将の笑顔と
粋な一言に
すっかり癒されました。
お宿ふるや
妙高市赤倉549-6
TEL:0120-88-2102