柏崎のご当地サイダーを求めて「酒の新茶屋」さんへ。
今、売れに売れているという
柏崎のご当地サイダーはコチラ↓
「鯨泉」です。
ココナッツ風味で後味がほんのり塩味のサイダー。
爽やかな海のサイダーです。
このサイダーを考えたのは
鯨波海水浴場で宿を営む小竹屋さんの栃堀耕一さん。
鯨波は日本海側海水浴場発祥の地だそうで、
「海水浴客で賑わう夏の名物を作りたい!」と考え出された逸品。
今は大人気で、数が少なく幻のサイダーと呼ばれているそうですが、
今後、もっと数を充実させ、
皆が楽しめる親しみのあるサイダーにしたいそうです。
さて、お邪魔した酒の新茶屋さん。
看板母娘がいるということで有名なお店なのです!!
私もすっかりお二人のファンになってしまいました。
とにかく明るくて、
お話させていただくと元気になります。
青海川駅近くの素晴らしい景色が眺められる場所です。
美しい海を見に、そして看板母娘に会いに、
是非、足を運んでみてください!!
そうそう、新茶屋さんからお土産にいただいたのが
上越市柿崎町にある吟田川の雪洞というお酒。
とても人気があるお酒だそうです。
いただくのが楽しみ~~~!!
ありがとうございました。
酒の新茶屋
柏崎市大字青海川872
TEL:0257-26-2522
・鯨泉 http://www.gei-sen.com/
柏崎の海の幸が美味しくいただける
「海幸 オーシャンフィッシュ」さんへお邪魔しました。
この時期、柏崎で獲れた白身魚中心の握りをいただきました。
これだけ白身魚を食べ比べできる機会もなかなかないですよね。
あっさりしているけど、上品な旨み!!
ご主人お勧めの、すだちと岩塩でいただくと
さっぱり感が増して美味しいです。
ご主人お勧めの柏崎もずくも食感抜群!
ぬめりとシャキシャキ感のバランスが絶妙です。
さらに、
ノドグロ炙り握りをいただきました。
舌の上でとろける脂がたまりません!!
美味しかった~(*^_^*)
8月20日、21日の土日、
「金パラを見た!」で各日10名様に
のどぐろ炙り握り注文の方、
通常6貫を7貫にサービスです。
柏崎の魚に対して、並々ならぬこだわりを持つ
気前のいいご主人が営む魅力的なお店ですよ!!
海幸(うみ)オーシャンフィッシュ
柏崎市大字鯨波乙553-3
TEL:0257-21-0906
谷根地区にお邪魔しました。
山の景色が美しいのどかな町。
集落を流れる谷根川は柏崎市民の水道の水源。
水の里としても有名です。
この山の中の釣堀で
遊びに来ていた半田小学校の皆とニジマス釣りを楽しみました。
釣ったニジマスは炭火で焼いていただきました。
大自然の中で、さらに皆と一緒に食べたので
とっても美味しかった~(*^_^*)
釣堀のすぐ脇には美しい谷根川。
この川で遊ぶこともできるのです。
私も足を入れさせてもらいましたが、冷たくて心地良い!!
綺麗な川でした。
谷根にじます釣り堀
柏崎市谷根
TEL:090-4063-3077
谷根地区のアートな空間「gallely tannne」へ。
民家を改装したギャラリーです。
ここでいいのかなぁ?
そんな気持ちになりますが、ちゃんと看板があります。
扉もレトロでいい感じ。
陶器やガラス細工、洋服など
県内外のアーティストたちの作品が展示、販売されています。
お洒落で居心地のいい空間。
このgallery tanneを紹介してくださったのは池田民樹さん。
谷根を愛する池田さんは、
秋に町をあげて行われるアートイベント「たんねのあかり」の
実行委員長でもあります。
自然豊かな谷根に幻想的に灯りがともされ、
300人に満たない集落に、3000人もの人たちが
訪れるそうです。
今年は、10月8日(土)開催予定ですよ。
gallery tanne
柏崎市谷根3179
TEL:0257-35-7922