新潟市古町通りを街歩き。
上古町の話題のお店を訪ねました。
2月に自由が丘と銀座にお店がオープンする
古町麹製造所へ。
お店も洗練されていて可愛いのですが、
店員さんも美しい(*^_^*)
黒田保葉店長が迎えてくれました。
麹ドリンクをいただきました。
冬期限定の林檎生姜。
身体があったまるぅ~~(*^_^*)
生姜の辛味と林檎の甘み、麹のまろやかさが絶妙です。
さらに、今回新商品を紹介していただきました。
今、話題の塩麹です。
旨みを引き出す発酵調味料として注目されていますよね。
私も購入して、鶏もも肉全体に麹をまぶして、
30分置き、焼いてみたのですが、
やわらか~~くなってとっても美味しい。
手放せなくなりそうです。
古町麹製造所の
どことなく懐かしさを感じる居心地のいい空間に
スタッフもすっかり癒されていました(^^)
古町糀製造所
新潟市中央区古町通2-533
TEL:025-228-6570
ふるまち良寛てまり庵へ。
良寛愛好家の方々が持ち寄ったものなどが展示されています。
展示物を見学するだけでなく、
良寛の紙芝居を見せてくれたり、
良寛が使っていたものを再現した手まりをついたりすることもできます。
ボランティアの方達が日替わりでいらっしゃるのですが、
この日の担当は、阿部純子さん。
実は、阿部さん、手まり名人。
全国良寛会の新潟総会で1位になった腕前の持ち主なのです。
阿部さんと手まり対戦もしていただけるそうです(^o^)
入場無料で気軽に入れますので、
街歩きの休憩に、是非、立ち寄ってみてはいかがですか?
ふるまち良寛てまり庵
新潟市中央区古町通2-538
TEL:025-378-2202
昨年7月にオープンし、大人気になっている、
ふるまち謙sバーガーへ。
びっくりするくらいビッグなハンバーガーをいただきました。
直径16センチの古町スペシャルーバーガー ジャンボです。
注文を受けてから、鉄板でパテ、ベーコン、卵、パンを
焼き上げて作ります。
ソースもマヨネーズも全て手作り。
佐世保バーガーの味に感激したという遠藤和彦さんが
九州で修行して、地元、新潟で開いたお店です。
実は、遠藤さんは元力士。
残念ながら、怪我で引退してしまったのですが、
お店の名前には若謙信という四股名が使われています。
遠藤さんの思いがいっぱい詰まった
手作りにこだわったハンバーガー屋さん。
是非、足を運んでみてください。
ふるまち謙sバーガー
新潟市中央区古町通3-557-1
TEL:025-222-5500
火曜日限定のお菓子屋さん、
カミルフマチおやつ工房 ダンデライオンへ。
通常は、カフェなのですが、
週に一度、お菓子屋さんに大変身。
谷内田隆司さん、歩美さん夫妻と隆司さんのお母様の
仲良し家族で営むアットホームなお店です。
こちらのお勧めは、プリン。
特に、チーズプリンは濃厚チーズと滑らかな口どけが最高!
バレンタインに合わせて販売される
クラッシックショコラも、しっとりショコラが絶品です。
高橋アナによると、カフェのときの
カレーがたまらない!とか・・・。
次は、カフェの日に行きますね~♪
カミフルマチおやつ工房 ダンデライオン
新潟市中央区古町通3-655-1
TEL:025-225-9222
2月11日(土)、12日(日)は「新潟食の陣 当日座」。
新潟市内5ヶ所の会場で行われるのですが、
ここで初めてお披露目される新名物があるのです。
それは・・・
南蛮えび焼きそばです。
醤油系と焦がし味噌系の2種類があるのですが、
それぞれの焼きそばを考案したお二人に
お話を聴くことができました。
「南蛮えびネギ醤油」を考案した味方百合子さん(右)
「南蛮えび焦がし味噌ソース~トマト風味~」を考案した
石田恭子さん(中)、そして試食担当の水島(左)(^_^;)です。
醤油味はえびの香ばしさが堪能できる焼きそば。
焦がし味噌は、味噌の風味とトマトのスッキリ感がたまらない焼きそばです。
是非、両方の味をお試しください!!
今回、特別に2種類の焼きそばを
作ってくださったのは、海鮮問屋 大助さん。
食の陣 当日座では、
南蛮えびネギ醤油を大助さんが
南蛮えび焦がし味噌ソース~トマト風味をとん八さんが
作る予定です。
この新作焼きそばは、
古町5番町に登場します。
味方さんや石田さんも影から見守っているそうなので、
是非、見かけたら声をかけてくださいね(^o^)/
食の陣実行委員会 (オリジナル焼きそば)
TEL:025-222-6667(※月~金)