梅護寺 (ばいごじ)
・住所 阿賀野市小島 (磐越道、新津インターから車で15分ほど。)
・電話 0250-67-2915
浄土真宗の宗祖、親鸞聖人ゆかりの寺。開山は1209年鎌倉時代。
梅護寺には親鸞聖人越後七不思議で語り継がれている八ツ房梅(親鸞聖人が食べた梅干しの種が芽を出し木になったという話)と珠数掛桜があることで知られています。
この桜は親鸞聖人が手にした数珠を桜の枝にかけ仏縁を説いたところ、桜の花が数珠の房のように垂れ下がって咲くようになったと伝えられ、昭和2年(1927)に国の天然記念物に指定されました。
☆仏事の泉 「お墓について」