
みなさんの「とっておき」の新潟を映したドローン映像で、
視聴者に『新潟の空中散歩』を楽しんでもらいませんか?
テーマは限定しません。海や山などの絶景、一面に咲き誇る季節の草花など、
ドローンが織り成す立体的で壮大な映像を通して、
新たな新潟の魅力発見につながればと思います。
どのような映像をお持ちか、まずは番組までご連絡ください。
soranavi@ohbsn.com
※ドローンの運用・撮影の安全確保、航空法やモラルの遵守の徹底をお願いいたします。
※ご自身が撮影した映像に限らせていただきます。
※「ohbsn.com」ドメインが受信できるメールアドレスからご連絡ください。
データの転送方法などについてご相談させていただきます。
3月18日
古志の火まつり
(長岡市山古志)
高さ25mを誇る「日本一のさいの神」。
一年の無病息災・五穀豊穣・震災からの復興等を祈願するため、山古志の若者らによって火が点けられました。
雪原に舞い昇る50mにも届く火柱と雪中花火が幻想的な世界を映し出します。
3月11日
残雪の大蔵山
(五泉市)
五泉市の大蔵山(標高864m)は市街地からも近く気候の良い時期は手軽に登れる山として親しまれてきました。
山頂からは阿賀野川と越後平野そして飯豊連峰を一望でき早春のこの時期は雪景色が広がります。
この大蔵山と隣り合う三五郎山(標高911m)と菅名岳(標高909m)の稜線に沿って縦走するルートは登山家にも人気のコースとなっています。
3月4日
夜明けの阿賀町
(阿賀町 津川)
新潟県の東部に位置し、福島との県境に接する町。町の中央には大河「阿賀野川」とその支流「常浪川」が流れています。
それらの川のほとりにたたずむ麒麟山(標高191m)は、「狐火」にまつわる言い伝えも多い神秘の山で、津川地区のシンボルとなっています。
また朱色とアーチが連なる印象的なデザインの麒麟橋は地域の生活道路として、長年地域の人たちから親しまれています。
朝焼けに染まる美しい景色をお楽しみください。
2月25日
秋山郷 雪景色
(津南町)
「秋山郷」は信濃川の支流、中津川の上流域に点在する集落の総称で、新潟県と長野県にまたがる峡谷の地です。
優雅な佇まいをみせる「前倉橋」の赤と、白い雪のコントラスト、溶岩が冷えて固まるときに形成される
「柱状節理」と呼ばれる岩肌は薄っすらと雪をまとい、中津川の渓谷美を一層引き立たせています。
「冬の秋山郷」は、様々な表情を見せてくれます。
2月18日
中子の池 雪景色
(津南町)
町の中心部から車でおよそ20分、長野県との県境に位置する中子(なかご)の池。
1958年(昭和33年)に農業用水のため池として造成されました。
春には幻想的な桜を撮影しようと多くの写真愛好家が訪れる人気のスポットです。
そんな中子の池、冬は一面雪に覆われます。晴れた冬の日、白銀の池に桜の木のシルエットが写し出され美しい景色が広がります。
2月11日
雲洞庵 雪景色
(南魚沼市)
雲洞庵(うんとうあん)は金城山(1369m)の麓に所在する寺で、その本堂は近世寺院建築の最も優れたものとされていて、新潟県の文化財にも指定されています。
直江兼続、上杉景勝が幼いころに学んだ寺としても知られています。静寂の参道と厳かに佇む美しい雲洞庵をご覧ください。
2月4日
八海山と雪景色
(南魚沼市)
標高1778m、古くから霊山として崇められ信仰の山として知られている八海山は「日本二百名山」に選ばれている名峰です。
越後三山(八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳)の一つで、三山全域が「越後三山只見国定公園」に指定されています。
真冬の澄み切った青空と太陽に照らされ神々しく佇む八海山、そして麓に広がる一面の銀世界...
そのコントラストが絵画のような美しさを見せてくれます。
1月28日
二ノックス スノーパーク
(新発田市)
新潟市から車で40分、標高1,421mの二王子岳の西斜面に位置し、
広々として解放感抜群のコース設計で、豊富な積雪量と滑りやすい雪質が自慢のスキー場です。
レストハウス前のエリアでは無料で借りることができるソリを使った遊びやスキー・スノーボードの練習をすることもできて、
子ども連れのファミリーも安心して楽しむことができます。
1月21日
大月の棚田 雲海
(上越市牧区)
上越市街地から南東におよそ20kmに位置する上越市牧区。
その山間に「大月の棚田」はあります。
面積は2ヘクタール、田んぼ30枚ほどが連なる棚田の景観は上越市随一と言われています。
1mの積雪に覆われた棚田が雲海に包まれて、幻想的な景色を見せてくれます。
1月14日
ベルナティオ 冬花火
(十日町市)
自然豊かな広大な敷地でサイクリングやゴルフ、温泉など四季を通じて思い思いに自由な時間を過ごすことができる「あてま高原リゾートベルナティオ」。今回は「音と光と打ち上げ花火」をご紹介します。
七色のきらびやかなライトが交差する光の演出でショーが開幕し、冬の夜空には300発の花火が咲き誇ります。
1月7日
魚野川沿いの雲海
(長岡市川口)
湿度が高く昼夜の寒暖差が大きい早朝など諸条件がそろうと発生しやすいと言われる雲海。
魚野川沿いの長岡市川口地区の牛ヶ首展望台付近も雲海のスポットとして知られる。
撮影:覚張敏夫さん
12月31日
2022年総集編
2022年の最後の放送という事でこの1年の放送回から4つの場所をピックアップ。
①春「新江の桜」阿賀野市(4月30日放送)
②夏「笹川流れのシーカヤック」村上市(8月27日放送)
③秋「紅葉 魚沼スカイライン」南魚沼市(11月12日放送)
④冬「雪の米山」柏崎市・上越市(2月29日放送)
12月24日
鮭のふるさと谷根川
(柏崎市)
毎年11月から12月にかけて鮭が遡上してくることで有名な柏崎市の谷根川(たんねがわ)。
例年5000匹ほどの鮭が故郷に帰ってくるそうです。谷根川では、昭和53年からサケ資源を守り・増やしていくためにサケの「増殖事業(採卵、稚魚の飼育・放流)」に取り組んでいます。
清らかな川には遡上してきた鮭の姿を見ることができます。「人間と鮭」が共存共栄する「清流 谷根川」の風景をご覧ください。
12月17日
じょんのび村のイルミネーション
(柏崎市高柳町)
今年で2回目を迎えたイベント「じょんのび村のクリスマス」
「じょんのび」とは「ゆったり・のんびり芯から心地よい」というお国言葉だそうです。
その施設内に架かる「わたろて橋」のエリアに黄色や青色のイルミネーションが灯ります。
冬の高柳を優しく包むイルミネーションの風景をお楽しみください。
12月10日
夜明けの満願寺はさぎ並木
(新潟市秋葉区)
新潟市秋葉区の満願寺地区の田んぼに立ち並ぶ1000本ほどの「はさぎ」は、
1943年から1945年にかけて同地区の水田約250ヘクタ-ルを区画整理したときに
26軒の関係農家が協力して各地の稲架木をこの農道へ移植したものです。
新潟市の文化財に指定されている「満願寺稲架木(はさぎ)並木」は、
JAや地元の農家、自治体の手によって大切に守られています。
東の空に昇る朝日と、静かに佇む「はさぎ並木」の風景は一見の価値があります。
12月3日
紅葉 美人林
(十日町市松之山)
約3万㎡にわたって樹齢約100年のブナの木が生い茂る林。
幹がまっすぐ伸び、その立ち姿が美しいことから「美人林」と呼ばれています。
秋になるとブナの葉が黄色く紅葉し、オレンジ色の落ち葉が足元を彩り、まるで美しい絵画のような空間が広がります。
11月26日
村松公園 紅葉
(五泉市)
「日本さくら名所100選」や「新潟景勝100選」に選定されている美しい公園。
特に桜の花の名所として有名ですが、実は秋の紅葉も綺麗なんです。
桜の葉のオレンジや真っ赤なモミジの葉が頭上と足元に広がります。
公園内の愛宕山を登っていくと展望台があり蒲原平野を一望することもできます。
11月19日
国上山 紅葉
(燕市)
標高313mの国上山,、江戸時代に名僧 良寛が暮らしていた(五合庵)ことで有名な山で、
秋になるとモミジやカエデが赤や黄色に色づき訪れた人を魅了します。
山の中腹にある「朝日山展望台」や「千眼堂吊り橋」から雄大な景色を眺めたり、整備された遊歩道をハイキングするなど思い思いに秋の自然を満喫することができます。
11月12日
魚沼スカイライン 紅葉
(南魚沼市)
魚沼スカイラインは南魚沼市の八箇峠から十日町市の十二峠を結ぶ約20kmのドライブコースです。
毎年10月中旬から11月上旬にかけて、赤や黄色に色づいたモミジやブナなどの紅葉のトンネルをゆっくりと走ることができます。
また、数か所ある展望台からは越後三山や魚沼連峰などの雄大な絶景を360度楽しむこともできます。
11月5日
只見線 紅葉
(魚沼市)
新潟県の小出駅と福島県の会津若松駅を結ぶ全長約135kmの鉄道路線。
2011年の豪雨災害で福島県側の区間が一部不通となりましたが、今年10月1日、11年ぶりに全線再開となりました。
毎年10月下旬頃になると紅葉に彩られた山間を走る只見線の列車を撮影するために全国から多くの写真愛好家が訪れます。
日本屈指の秘境路線、JR只見線の紅葉風景をお楽しみください。
10月29日
紅葉 いもり池
(妙高市)
妙高を代表する観光スポット「いもり池」
10月の下旬ごろから11月の上旬にかけて赤や黄色に色づいたイタヤカエデやヤマモミジなどが池の周辺を彩ります。
整備された遊歩道をゆっくり歩きながら紅葉狩りもおすすめです。また、いもり池の湖畔に立つ「妙高高原ビジターセンター」からも
景色などを楽しむことができ県内外から多くの自然愛好家らが訪れ、賑わいを見せています。
10月22日
結東の石垣田
(津南町結東)
津南町の中心部から約20kmに位置する結東地区。
山道を登った先に少し変わった棚田の風景が広がります。
土手の部分を土ではなく石を積み上げて石垣で固めた「石垣田」の棚田です。
かつて岩と石に覆われた地盤を明治期に先人たちが丹念に整備して石を積み上げて石垣を組み水田にしました。
10haの耕作地に約120枚の石垣田が階段状に並ぶ景観は美しく「つなぐ棚田遺産」に認定されています。
実りの秋を迎え黄金色に輝く美しい景観をお楽しみください。
10月15日
花坂の棚田 秋
(柏崎市高柳)
柏崎市の中心部から南へ約23kmの山間に広がる花坂の棚田。
実りの秋を迎え黄金色に染まります。
この花坂の棚田は【日本の棚田百選】に選ばれていますが、担い手不足のため耕作できない田んぼが増えてきています。
毎年この棚田で米作りをしている男性が「休耕田が増えてきているが、美しい花坂の棚田の風景を後世に残すためにも米作りを続けていきたい」と教えてくれました。
静かな山間に広がる美しい日本の原風景をお楽しみください。
10月8日
天空米
(南魚沼市)
巻機山や越後三山を望む石打丸山スキー場でこの時期の風物詩である稲穂の天日干し作業が佳境を迎えている。
リフトに乗った稲穂は秋風を受けながらゆっくりと乾燥させて「天空米」という名称で出荷される。
10月1日
秋の和島オートキャンプ場
(長岡市)
日本海を一望することができる見晴らしの良い丘の上にある和島オートキャンプ場。
7万2000㎡(ビッグスワン約2個分)の敷地にテントサイト54区画、宿泊棟10棟を完備し、
この夏新設されたスケートボードパークとあわせ、毎年2万人以上が訪れる人気のキャンプ場です。
時間を忘れてのんびりと眺望を楽しんだり、遊歩道を使って森林の散策や海へ降りて波打ち際を散歩することもできます。
9月24日
爽秋のそば畑
(小千谷市)
標高336メートルの山本山。9月の中旬頃、その頂上に広がる高原が白く染まります。
そばの花畑です。可憐な花々が優しい風に揺れ、爽やかな秋の訪れを感じることができます。
広さ20ヘクタール、このそば畑では有機栽培が行われています。
この規模で有機栽培が行われているのは日本で唯一ここだけだということです。
大切に育てられた山本山高原の新そばは、11月の初旬には味わうことができるそうです。
また、眼下には実りの季節を迎えた田園の風景や雄大な信濃川の景色なども楽しむことができます。
9月17日
秋の米山
(柏崎市)
米山(993m)は柏崎市と上越市の境に位置し優雅な山容から
越後富士と呼ばれるなど古くから地元の人たちに親しまれてきた。
日本三大薬師の一つ「米山薬師堂」が建つ山頂からは
佐渡や妙高の山々など360度の大パノラマが広がる。
9月10日
夕映えの聖ヶ鼻
(柏崎市)
柏崎市西部、聖ヶ鼻から番神岬までの約12キロに及ぶ海岸線では日本海の荒波が作り出した様々な景観を楽しむことができます。
この海岸線の中でも特に美しい八つの景観は「米山福浦八景」と呼ばれています。
八景とは、番神岬、御野立公園、だるま岩、猩々洞(しょうじょうどう)、鴎ヶ鼻、松ヶ崎、
牛ヶ首層内褶曲(うしがくびそうないしゅうきょく)、聖ヶ鼻、の八つの景観のことです。
今回は、その中の一つ「聖ヶ鼻」をご紹介します。晩夏の夕日に輝く海、オレンジ色に染まる空、そして聖ヶ鼻の共演をお楽しみください。
9月3日
柳都大橋と川辺の景色
(新潟市)
柳都大橋は信濃川の最も下流に架かる全長210mの橋で国道7号の区間として2002年に完成した。
橋の周辺は「朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター」や、カフェやBBQが楽しめる「万代テラス」など
賑わいのゾーンとなっている。
8月27日
笹川流れの夕陽とシーカヤック
(村上市)
村上市の「笹川流れ」は国内屈指の透明度と変化に富んだ海岸線の美しさから国指定の名勝および天然記念物に指定されている。
海水浴やキャンプ、遊覧船観光に加えシーカヤックなどのマリンレジャーの拠点としても賑わいをみせている。
シーカヤックを漕ぎながら岩々を巡り粟島に沈みゆく夕陽を眺めるのは非日常が味わえる人気のアクティビティとなっている。
8月20日
なじょもん ひまわり
(津南町)
毎年8月上旬頃、農と縄文の体験実習館「なじょもん」の敷地内に約15万本のひまわりが一斉に咲き誇り、訪れた人を魅了します。
ひまわり畑は迷路になっていて夏休みの子供たちに人気です。
また、ひまわり畑の向かいには復元された竪穴式住居があり中に入って縄文文化を体験することもできます。
8月13日
見玉公園と柱状節理
(津南町)
中津川の中流、見玉公園から見える柱状節理の岩肌は約30万年前に噴火した苗場山の溶岩が堆積し、中津川の浸食を受け形成されました。
早春の雪解けで雪とともに岩肌が崩れ「ガラガラ」と音を立てて落ちることから"石落とし"と呼ばれています。
見玉公園は田んぼや林だったこの場所を集落の有志が整備して造られ、柱状節理を望むことができる人気のスポットです。
8月6日
見倉橋
(津南町)
見倉橋は津南町の見倉集落と結東集落を結ぶ全長約50mの木製の吊り橋で「新潟の橋50選」に選定されています。
自然に溶け込む緩やかなラインのシルエットが美しく映画やドラマのロケ地としても使用されました。
橋からは中津川渓谷の絶景を見ることができます。中津川の清流と周辺を覆う落葉広葉樹などの共演は一見の価値ありです。
7月30日
たきがしら湿原
(阿賀町)
たきがしら湿原は全国的にも珍しい人工の湿原で四季折々の植物や動鳥類、昆虫の観察を楽しむことができます。
景観が美しいことから多くの写真家に人気のスポットです。
7月23日
小滝川ヒスイ峡
(糸魚川市)
小滝川ヒスイ峡は「ヒスイのふるさと」糸魚川を代表するヒスイの産地で市民や観光客から親しまれています。
1938年 日本で初めて小滝川でヒスイが見つかりました。小滝川にそそり立つ明星山の大岩壁は高さが約450Mあり
上級者向けのロッククライミングの名所となっています。
7月17日
玉翠園・谷村美術館
(糸魚川市)
糸魚川市の玉翠園は1981年に開園した庭園で、優雅な川の流れと木々と石の配置は癒しの空間として訪れた人に安らぎを与えている。
その玉翠園と隣り合わせるように佇む谷村美術館は1983年開館。シルクロードの遺跡をイメージした建物の中には
日本を代表する木彫芸術家・澤田政廣の作品が展示されている。
7月9日
仙見川渓谷
(五泉市)
五泉市を流れる一級河川 早出川の支流"仙見川"
清流として親しまれ、上流に行くと渓谷を流れる"壺滝"と呼ばれる渓流瀑(傾斜のある岩の上をなめるように流れ落ちる滝)を見ることができます。夏の暑さを忘れ、束の間の涼を感じることができます。
7月2日
大王あじさい園
(糸魚川市)
糸魚川市能生にある"大王あじさい園"
約1000平方メートルの園内に35種類、約1500本のあじさいが色とりどりに咲いています。高台からは"能生弁天岩"と"あじさい"の共演も楽しむことができます。
6月25日
越後妻有 大地の芸術祭2022
(十日町市・津南町)
十日町市と津南町に広がる越後妻有エリアを舞台に3年に一度開催される「大地の芸術祭」
昨年開催予定も新型ウイルス感染拡大で延期。今年「越後妻有 大地の芸術祭2022」として開催。
越後妻有の里山に38の国と地域の作家263組による333点の作品が展示・発表されている。
6月18日
星峠の棚田
(十日町市)
「星峠の棚田」は十日町市に数多く点在する棚田の中でもその美しさから特に人気がある場所。
空の色が変わりはじめる明け方は遠くの稜線と雲海、空を映す水鏡とのコントラストは春の風物詩になっている。
6月11日
花坂の棚田
(柏崎市高柳)
柏崎市高柳の石黒地区。"棚田百選"に選ばれ、美しい景色を一望でき、晴れていれば遠くに妙高山や三国山脈を望むこともできます。
「先人から受け継がれてきた美しい棚田の風景を守り続けたい」と地区に住む2人で約6000坪の田んぼに苗を植えています。
6月4日
月華山かねこつつじ園
(糸魚川市)
自宅の丘 約5500㎡に親子2代に渡って育てたつつじが咲き誇る。
白いつつじの花の間をぬうように丘を登りきると糸魚川の街並みと日本海を一望できる。
5月28日
弁天岩の鯉のぼり
(糸魚川市)
能生地区のシンボル「弁天岩」から海岸の間に、約60匹の鯉のぼりが泳ぐ春の風物詩。
使わなくなった鯉のぼりを住民から寄付してもらい、地元の商工会が貼り付けている。
5月21日
谷根のハナモモ
(柏崎市)
4月下旬、米山の麓にある谷根(たんね)地区で桃の花を観賞用に品種改良した"ハナモモ"が見頃を迎える。
かつて、この地区に暮らしていたおじいさんが「地域を元気にしよう」と一本の苗木から増やしていき、それを近所にも分けた。
今では200本のハナモモの木が民家や畑の周りを彩り多くの観光客で賑わいを見せている。
5月14日
岩原桜並木
(湯沢町)
岩原スキー場の下を流れる大源太川。約140本のソメイヨシノが並びます。かつて町民が植樹したという桜は豪雪地に春を告げる名物となっています。
5月7日
荒川堤防桜づつみ
(村上市)
村上市の荒川の河口近く堤防には数kmに渡って桜の木が植えられお花見・写真撮影のスポットとして多くの人で賑わっています。
この桜づつみに交差するJR羽越線をはさんで上流方向には動植物と触れあえる場所として人気の「神林水辺の楽校」があり、
舞い散る桜の下でのんびり時間を過ごことができる場所となっています。
4月30日
新江の桜並木
(阿賀野市)
阿賀野市の新江の桜並木。
昭和55年に旧安田町の町制20周年を記念して
町民の手で植えられたソメイヨシノが約4.6キロにわたって新江用水路の両岸に咲き誇ります。
残雪の山並みと桜の共演もお楽しみに。
4月23日
内野小学校の桜
(新潟市)
"さくら学校"の愛称で親しまれている内野小学校。
150周年を迎える今年度、周年事業として150本の桜の植樹を計画している。
小学校のグラウンドを囲むように咲くソメイヨシノ、地元の方に愛されているお花見の隠れスポットです。
4月16日
春の弥彦山頂
(弥彦村)
今回は春の弥彦山頂からの風景を紹介する。標高645mの山頂からは飯豊連峰や佐渡など大パノラマの絶景が広がる。
4月9日
奥只見スキー場
(魚沼市)
他のエリアのスキー場がシーズンの終わりを告げるころ、冬季間閉鎖されていた奥只見丸山スキー場が再オープンしました。
山頂から望む山並みと奥只見ダム湖の絶景も見どころです。音楽の鳴らないゲレンデでは風や雪を滑る板の音を聞きながら自然を満喫できます。
5月の大型連休のころまで春スキーを楽しめるそうです。
4月2日
仲春の越後線
(新潟市)
越後線は新潟駅から柏崎駅を結ぶ83.8キロメートルのJR東日本の鉄道路線です。
この区間では115系と呼ばれる車両も走っていて、JR東日本でこの車両が走っているのは
越後線と弥彦線のみとなっていて"115系の最後の聖地"となりつつあります。
仲春の夕日の中を走る姿も美しいです。
3月26日
春を待つ 新発田城址公園
(新発田市)
"日本100名城"のひとつに選ばれている新発田城。
春は桜、夏はアヤメ、秋は紅葉、冬は雪景色と1年を通して楽しむことができる新発田城址公園。
まだ雪が残り春を待つ市民憩いの公園と晩冬の青空とのコントラストが美しいお城をお楽しみください。
3月19日
八海山麓の雲海
(南魚沼市)
晴れて風のない早朝など条件がそろうとみられるという「雲海」。高い山で見ることが多いという雲海を、新潟県南魚沼市では「手軽に」見ることができるといいます。
そんな南魚沼市でも、ここまで厚い雲海が出たのは珍しいそう... まさに「幻の絶景」です。
3月12日
雪の魚野川
(南魚沼市)
今回は雪国・魚沼地方を流れる魚野川の絶景をお伝えします。
春の訪れとともに雪解け水が流れ、国内有数のブランド米を育てる大地を育む魚野川。
やがて日本一の大河・信濃川へと注ぐ清流の風景をお伝えします。
3月5日
雪洞火ぼたる祭
(長岡市)
鮮やかなスターマインが冬の澄んだ夜空を彩り、雪原にはほんのりと柔らかい雪灯りがゆっくりと瞬きます。
今年は新型ウィルスの感染拡大防止のため、無観客開催で生配信が行われました。
2月26日
まつだい農舞台
(十日町市)
ほくほく線の「まつだい駅」に隣接し、渋海川沿いにあるまつだい農耕文化村センター「農舞台」。大地の芸術祭の「松代エリア」の拠点的な施設であり多くの観光客やアート好きが訪れる。
2月19日
雪の米山
(柏崎市・上越市)
柏崎市と上越市の境に位置し、その美しい姿から地元の人々に愛されてきた米山(993m)。
雪に覆われた山頂には日本三大薬師の一つに数えられる「米山薬師堂」があり、晴れた日には日本海と妙高の山々を見渡せる大パノラマが広がる。
2月12日
冬の花火
(長岡市)
コンテンツ・IT産業をリードできる人材・クリエイターの発掘とコンテンツ産業の育成・振興を目的に活動している。
「NPO法人 にいがたデジタルコンテンツ推進協議会」が新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けている新潟の花火師や酒蔵を応援する目的で
インターネット番組を企画し、打ち上げ花火の様子をドローンで撮影した映像。
映像提供:NPO法人 にいがたデジタルコンテンツ推進協議会
撮影場所:グリーンヒル長岡ゴルフ倶楽部
2月5日
福島潟 雪景色
(新潟市北区)
広さ260ヘクタール(東京ドームの55個分)を誇る福島潟。 220種類以上の野鳥や450種類以上の植物が確認されている自然の宝庫。 冬の太陽に照らされて美しく光る水面と真っ白な雪の共演をお楽しみください。
1月29日
池の平スキー場
(妙高市)
日本百名山のひとつ、妙高山の麓にある「池の平温泉 アルペンブリックスキー場」
広大な大自然の中で開放感いっぱいの滑りを満喫することができ晴れた日は野尻湖や雄大な山々の眺望をたのしむことができる。
1月22日
えちごトキめきリゾート
雪月花
上越地方を走る「えちごトキめきリゾート雪月花」
春夏秋冬の海と山の景色や豪華なお食事を楽しむことができます。
真っ白な雪の中を銀朱色の車体が優雅に走ります。
1月15日
新潟県立植物園 クリスマス展
(新潟市秋葉区)
冬の恒例イベント「いくとぴあ食花のウィンターイルミネーション」
今年のテーマは「スイーツファンタジー~おかしの森~」光で表現された"デコレーションケーキ"や"おかしのおうち"など
甘く美しい空間が広がります。
1月8日
ドローンパイロット厳選 新潟の四季
2022年最初の放送は、「そらなび」を担当しているドローンパイロットが厳選した新潟の四季の風景をお届けします。