みなさんの「とっておき」の新潟を映したドローン映像で、
視聴者に『新潟の空中散歩』を楽しんでもらいませんか?
テーマは限定しません。海や山などの絶景、一面に咲き誇る季節の草花など、
ドローンが織り成す立体的で壮大な映像を通して、
新たな新潟の魅力発見につながればと思います。
どのような映像をお持ちか、まずは番組までご連絡ください。
soranavi@ohbsn.com
※ドローンの運用・撮影の安全確保、航空法やモラルの遵守の徹底をお願いいたします。
※ご自身が撮影した映像に限らせていただきます。
※「ohbsn.com」ドメインが受信できるメールアドレスからご連絡ください。
データの転送方法などについてご相談させていただきます。
12月14日
放射霧
(南魚沼市)
よく晴れて風の弱い夜に地表が冷やされる「放射冷却」によって発生する放射霧。早朝に発生した霧は太陽が昇るにつれて消えていきます。
霧は地表面では視界を悪くしますが、高い位置から見下ろすと放射霧による雲海の絶景となります。
12月7日
紅葉 奥阿賀
(阿賀町)
想像上の生き物「麒麟」が名前の由来とされる「麒麟山」と遊覧船から四季折々の
風景を楽しむことができる「阿賀野川ライン下り」。紅葉に彩られた奥阿賀の秋です。
11月30日
紅葉 水無渓谷
(南魚沼市)
越後三山(八海山、越後駒ヶ岳、中ノ岳)に源流をもつ水無川沿いに形成される水無渓谷。
赤や黄色などに染まる山々のパノラマの絶景です。
11月23日
山粧う 魚沼スカイライン
(南魚沼市)
南魚沼市の八箇峠から十日町市の十二峠を結ぶ約20kmのドライブコースです。
10月中旬から11月上旬にかけて木々が赤や黄色に色づいた紅葉のトンネルをゆっくりと走ることができます。
11月16日
秋麗 いもり池
(妙高市)
妙高を代表する観光スポットです。
周囲にはバリアフリーの遊歩道が整備されているので、気軽にのんびりと自然を満喫することができます。
晴れた日には背後にそびえる妙高山が水面に映る「逆さ妙高」を見ることができます。
11月9日
阿賀町の秋景色
(阿賀町)
紅葉が色づき始めた阿賀町の「麒麟山」「阿賀野川ライン下り」
標高191mの麒麟山は想像上の動物「麒麟」の姿に似ていることに由来すると言われている。
悠久の阿賀野川の流れ。春夏秋冬の四季のうつろいを直に感じる遊覧船。
日本百景のひとつである変化に富んだ奥阿賀の渓谷美を眺めることができる。
11月2日
枝折峠 滝雲
(魚沼市)
撮影:覚張敏夫さん
奥只見・銀山平で発生した霧が雲海となって、まるで滝のように流れ落ちる「滝雲」。
晴れた日の早朝に一定の条件が整ったときに見ることができます。
神秘的な絶景を求めて全国から多くの人が訪れます。
10月26日
紅葉シーズンを迎えた苗場ドラゴンドラ
(湯沢町)
苗場ドラゴンドラは湯沢高原と田代高原を結ぶ全長5481mの国内最長のゴンドラです。
紅葉シーズンになると眼下には色づく木々の風景が広がり、道中の清津川や二居湖の景色も眺めながら
25分間の空中散歩を楽しめます。なお今シーズンの営業は11月4日(月祝)で終了予定です。
※映像は10月18日撮影
10月19日
初秋 光ヶ原高原
(上越市板倉区)
標高およそ1,000メートル、長野県との境、黒倉山麓に広がる光ヶ原高原。
少し冷たい風に揺られてススキの穂が白銀に輝きます。
10月12日
弥彦競輪場
(弥彦村)
弥彦競輪場は1950年に開設され、1周400mのバンクと大型ビジョンを完備した「セダーハウス」など充実した設備で知られる国内唯一の村営の公営競技場。
毎年数多くのレースが開催されていて今年も10月17日(木)~20日(日)にはGⅠレース「寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」が開催される。
10月5日
黄金色 おぐろの棚田群
(上越市安塚区)
「棚田ハイウェイ」と呼ばれている上越市の国道405号線沿いでは様々な棚田を見ることができます。
その1つ「おぐろの棚田群」では実りの季節をむかえた黄金色の稲穂がパッチワークのような景色をみせてくれます。
9月28日
黄金色 上船倉の棚田
(上越市安塚区)
上越市の国道405号線(別名「棚田ハイウェイ」と呼ばれている)の道路沿いの山の斜面に広がる「上船倉の棚田」が収穫の時期を迎えました。
景色は春の水鏡から黄金色の稲穂へ...うつろいゆく季節を感じます。
9月21日
笹ヶ峰高原
(妙高市)
標高1300mに位置する笹ヶ峰高原。妙高の山並みを背景に森林や草原の大パノラマが広がります。
四季を通じて豊富に湧き出し流れる「宇棚の清水」は多くの高山植物を育み、遊歩道を散策する人の憩いの場ともなっています。
9月14日
荻ノ島かやぶきの里
(柏崎市高柳町)
かやぶき屋根の民家が田んぼを囲むように点在するかやぶきの環状集落は全国でも珍しく「日本の農村百選」に選ばれています。
昔話に出てくるような日本の原風景に癒されます。
9月7日
米山福浦八景
(柏崎市)
柏崎市西部の海岸線、約12kmにわたって風光明媚な岩礁地が点在しています。
中でも特に美しい8つの景観(鴎が鼻や聖ヶ鼻など)は「米山福浦八景」と呼ばれ多くの人から親しまれています。
8月31日
苗名滝
(妙高市)
長野県との県境に位置する苗名滝は黒姫山から流れる関川を玄武岩の巨岩がせき止めたことによってうまれました。
55mの高さから水しぶきを上げて豪快に流れ落ちるさまは迫力満点で、「日本の滝百選」に選ばれている名瀑です。
8月24日
清水寺
(佐渡市新穂)
樹齢数百年の杉巨木が立ち並ぶ参道を抜けると、京都の清水寺を模して建造された救世殿(ぐぜでん)が姿を表します。
静寂につつまれた荘厳な境内が訪れた人を魅了します。
8月17日
ひまわりと縄文ムラ
(津南町)
「農と縄文の体験実習館 なじょもん」。毎年8月の上旬から中旬にかけてひまわりが咲き誇ります。
敷地内には縄文時代の竪穴式住居を復元した「縄文ムラ」があり、ひまわりと竪穴式住居の風景は一見の価値があります。
8月10日
祝 佐渡島の金山
(佐渡市)
「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録されたことを祝って、ライトアップされた金山のシンボル「道遊の割戸」の上空でドローンショーが披露されました。
採掘の様子やメッセージなどが300機のドローンによって夜空に描かれ、祝賀ムードに華を添えました。
8月3日
田代の七ツ釜
(十日町市)
田代の七ツ釜は苗場山系から流れ出る釜川の渓流に7つの滝つぼが約1kmにわたって点在していることからその名がつきました。
左岸は切り立った縦層、右岸は横に走る断面層となっていて学術的にも珍しい景観が広がります。
7月27日
佐渡金銀山
(佐渡市)
佐渡金銀山と題しまして、西三川砂金山、鶴子銀山、佐渡金山をお送りします。
7月20日
京町通り・北沢浮遊選鉱場跡
(佐渡市)
東洋一を誇った選鉱場跡と、江戸初期の鉱山町の風情が残る町並みをお送りします。
7月13日
ドンデン山
(佐渡市)
ドンデン山は大佐渡山地のほぼ中央で、穏やかな山容を見せています。
あたりは高山植物や山野草の宝庫。「新日本百名山」や「花の百名山」に数えられています。
7月6日
尖閣湾揚島遊園
(佐渡市)
揚島遊園から観る尖閣湾の雄大な景色をお送りします。
6月29日
おぐろの棚田群
(上越市安塚区)
「棚田ハイウェイ」とも呼ばれている上越市の国道405号線。その道路沿いの4つの集落(大原・小黒・切越・朴の木)に点在する
約160枚の棚田が「おぐろの棚田群」です。「棚田の役割を理解し地域の活性化につなげよう」と農林水産省から「つなぐ棚田遺産」に選定されています。
6月22日
上船倉の棚田
(上越市安塚区)
上越市の国道405号線(別名「棚田ハイウェイ」と呼ばれている)の道路沿いの山の斜面では、そのほとんどが棚田といっても過言ではないほどの光景がみられます。
上船倉の棚田は「棚田の保全によって地滑り災害を未然に防いでいる」といった理由から農林水産省の「日本の棚田百選」に選定されています。
6月15日
白根大凧合戦
(新潟市南区)
300年の伝統を誇る「白根大凧合戦」。信濃川の支流、中之口川の両岸から畳24枚分の大凧を揚げ、
それぞれの大凧を空中で絡ませ川に落とし、どちらかの凧綱が切れるまで引き合うもので、初夏を彩る風物詩です。
2015年には「新潟県無形民俗文化財」に指定されています。
6月8日
水上オートバイ大会
(新潟市西区)
5月11日、12日に新潟県内初となる水上オートバイ「JJSA 全日本選手権【2nd Stage】新潟県小針浜大会」が開催され
県内外からプロやアマチュアライダー138人が参加した。
6月1日
新緑の苗場ドラゴンドラ
(湯沢町)
苗場ドラゴンドラは湯沢高原と田代高原を結ぶ全長5481mの国内最長のゴンドラで標高差約425mの道中を
アップダウンしながら約25分で結びます。
ドラゴンドラは、新緑が楽しめるグリーンシーズンと紅葉シーズンの春と秋の期間に営業していて
多くの人が訪れる観光スポットとなっています。
5月25日
加茂川を泳ぐ鯉のぼり
(加茂市)
加茂川の上空を約500匹の鯉のぼりが舞い泳ぐ春の風物詩。
飾られている鯉のぼりは子供が成長して使われなくなり寄付されたものが多いそうです。
5月18日
春の弥彦ロープウェイ
(弥彦村)
弥彦山の東側の山麓駅から山頂駅までの約1㎞を5分間(平均時速約13㎞)で結ぶ弥彦ロープウェイ。
定員33名のゴンドラ2基で運行し春は桜、秋は紅葉など四季折々の木々と山の表情を楽しみながら空中散歩を楽しめます。
5月11日
上堰潟公園の桜
(新潟市西蒲区)
上堰潟は人造湖で現在は西山川の氾濫を防ぐための機能があり、周辺は自然対応型の公園として整備され四季折々の花が楽しめます。
5月4日
段丘桜
(津南町)
川の隆起によって形成された河岸段丘沿いにおよそ200本の桜の木が立ち並んでいます。
その1本1本はオーナー制になっていて、様々な品種の桜を楽しむことができる隠れた桜の花見スポットです。
4月27日
すご堀の桜並木
(新潟市江南区)
横越排水路(通称「すご堀」)沿いに咲き誇る桜は1989年に地元の住民たちによって植えられたものです。
田園地帯に広がる桜並木は地元の人に愛される桜の名所です。
4月20日
大河津分水桜並木
(燕市)
世紀の大事業「大河津分水路工事」の偉業を称え植えられたソメイヨシノが堤防沿いに咲き誇ります。
この桜並木は「日本の桜名所100選」に選ばれていて多くの人から愛されています。
4月13日
福島潟 ヨシ焼き
(新潟市北区)
福島潟の春の風物詩「ヨシ焼き」。潟の周辺に自生する古いヨシという植物を焼くことで、
新芽の促進や害虫駆除などの効果があり福島潟の生物の環境を保つことができるということです。
4月6日
Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS
(三条市)
小高い丘陵地帯。牧場のために開かれた広大な草原で、天気のいい日には近隣の粟ヶ岳や守門岳が美しい姿を見せます。
野性味のある山並みのような施設設計は、世界的な建築家、隈研吾氏によるもの。
3月30日
新潟の桜 総集編Ⅱ
「そらなび」アーカイブ映像からピックアップした県内の桜をダイジェスト編集
「経塚山公園(妙高市)」、「旧新潟税関庁舎(新潟市中央区)」、「荒川堤防 桜づつみ(村上市)」
3月23日
新潟の桜 総集編
「そらなび」アーカイブ映像からピックアップした県内の桜をダイジェスト編集
「新江の桜並木(阿賀野町)」、「岩原桜並木(湯沢町)」、「内野小学校の桜(新潟市西区)」
3月16日
春遠し魚野川
(南魚沼市)
谷川岳を水源として魚沼地方を南北に流れる魚野川。豊富な水量と上質な水質を誇り国内有数のブランド米を育みます。
雪の残る田んぼや越後三山はまだ冬の装いで、春の訪れはもう少し先のようです。
3月9日
大源太キャニオン雪景色
(湯沢町)
大源太湖周辺から大源太山一帯は「大源太キャニオン」と呼ばれ、四季折々の自然を満喫できる場所として人気のエリアです。
冬場は訪れる人もまばらですが、湖の深い青と真っ白い雪の残る山々のコントラストが美しい風景を見せ、大源田川の清らかな流れからは春の足音が聞こえてくるようです。
3月2日
笹川流れの夕焼け
(村上市)
笹川流れは、透明度の高い海と日本海の荒波によってつくりだされた奇岩や岩礁などの風景が約11kmに渡って広がり、
国指定の名勝及び天然記念物となっています。また夕日の鑑賞エリアとしても人気で多くの夕日愛好家などが訪れます。
2月24日
朝焼けの棚田
(長岡市山古志)
冬の朝日をうけて棚田が朱鷺色に染まります。山あいの斜面に階段のように連なる棚田。
平地の少ない山古志では、水田を作るためには傾斜地を切り開かなければなりませんでした。
先人から受け継がれ大切に守られてきた棚田は、里山の原風景としても多くの人から愛されています。
2月17日
舞子スノーリゾート
(南魚沼市)
関越自動車道の塩沢石打ICを降りて1分という抜群のアクセス。
全26コース、最長滑走距離は6000ḿ、ゲレンデは3つのエリアに分かれていて、子供や初級者から上級者まで思い思いに雪山遊びを満喫することができます。
2月10日
石打丸山スキー場
(南魚沼市)
関越自動車道の塩沢石打ICを降りて5分とアクセス抜群。
最長滑走距離4000mという関越道沿線上でトップクラスのスケールを誇るスキー場で、越後三山や魚沼平野の雄大な景色を楽しむこともできます。
また手軽に雪山観光を体感できるエリアではドームテントなどで快適な時間を過ごすこともできます。
2月3日
赤谷十二社の大ケヤキ
(十日町市赤谷)
幹周10m、樹高45mの大きなケヤキ。樹齢は推定1200年ともいわれています。
坂上田村麻呂将軍によってお手植えされたという伝説も残っているそうです。
古くから霊木として集落の人に大切に守られてきた大ケヤキは、1958年に「新潟県指定天然記念物」に指定されています。
1月27日
八海山麓スキー場
(南魚沼市)
ファミリースキーヤーから競技スキーヤーまで幅広く楽しむことができるコースを有しているアットホームなスキー場です。
また八海山や越後駒ケ岳などの眺望も人気となっています。
1月20日
荒川峡 雪景色
(関川村)
県内屈指の紅葉の名所として知られている荒川峡ですが、冬もまた違った趣の表情を見せてくれます。
モノトーンの山々とエメラルドグリーンの川の共演など雪化粧した荘厳な風景をご覧ください。
1月13日
冬うらら 阿賀町
(阿賀町上川地区)
福島県の県境に接する阿賀町の上川地区。
急峻な山々に囲まれ、中央には阿賀野川の支流常浪川が流れます。
冬のわずかな晴れ間、白い雪と青い空の美しい風景が広がります。
1月6日
新潟の四季
2024年最初の放送は新潟の四季と題しまして、
2023年の放送回から5つの場所をピックアップしてお送りします。
①「朝焼けの阿賀町」阿賀町
②「姫川桜つづみ」糸魚川市
③「津南ひまわり広場」津南町
④「大源太キャニオンの紅葉」湯沢町
⑤「雪原カーニバルなかさと」十日町市
12月23日
冬晴れ
(村上市)
澄み切った碧い海が美しい【笹川流れ】は、およそ11km続く海岸線で日本屈指の透明度を誇ります。
冬晴れの優しい太陽の光に照らされた風景が日常の疲れをいやしてくれるようです。
12月16日
冬の訪れ 南魚沼
(南魚沼市)
国内有数の豪雪地帯である南魚沼市。山の粧いは紅葉から雪へと変わり冬の訪れを感じます。
雪がもたらす水と盆地ならではの昼夜の気温差が日本一の「南魚沼産コシヒカリ」を育くみます。
12月9日
黄金の里 夕景
(五泉市)
県内有数のギンナンの産地である五泉市蛭野地区。黄葉の時期になるとあたり一面が黄金色に染まることから「黄金の里」と呼ばれています。
樹齢200年以上のイチョウの木々が夕陽に照らされ輝きを増します。
12月2日
八木ヶ鼻 紅葉
(三条市)
五十嵐川の上流にそそり立つ高さ200m以上の岩壁が印象的な八木ヶ鼻。
その素晴らしい景観から「新潟県景勝100選」に選定されています。特に紅葉が美しく、赤や黄色に色づいた木々と荒々しい岩肌のコントラストが訪れた人を圧倒します。
11月25日
大源太キャニオン 紅葉
(湯沢町)
全国で最も古いアーチ式堰堤で堰き止められた大源太湖周辺から大源太山一帯は「大源太キャニオン」とよばれています。
四季折々の大自然を満喫できる憩いの場所として人気です。
特にこの時期は赤や黄色に色づいた紅葉が美しい景色を魅せてくれます。
11月18日
中津川渓谷 紅葉
(津南町)
新潟県津南町見玉から長野県栄村まで約20km続く中津川渓谷。
紅葉の時期、赤や黄色に色づいた木々が柱状節理の岩壁を彩り、雄大な渓谷美を魅せてくれます。
11月11日
大厳寺高原キャンプ場 紅葉
(十日町市松之山)
新潟と長野にまたがる天水山の中腹、標高700メートルに位置する大厳寺高原キャンプ場。
ブナ林や池があり、秋になると目を見張るほどに美しい紅葉の景色を楽しむことができます。
11月4日
大田切渓谷紅葉
(妙高市)
妙高市にある燕温泉から大田切川沿いに形成されている大田切渓谷。
ブナやヤマウルシなどが色付き美しい紅葉の景色が広がります。また落差20mの不動滝と紅葉の共演は訪れる人の目を楽しませてくれます。
10月28日
苗場山
(湯沢町)
苗場山から長野県の斑尾山へと続く登山道は沖縄から北海道まで総延長1万キロの歩く道「JAPAN TRAIL」として紹介され多くのハイカーたちに親しまれています。
山頂付近には高層湿原が広がり約3,000の池塘が点在し秋の季節には草紅葉が登山者の目を楽しませてくれます。
10月21日
ベルナティオ コスモス畑
(十日町市)
当間山の麓に広がる「あてま高原リゾートベルナティオ」は四季を通じて様々なスポーツや自然などを楽しむことができる滞在型リゾート施設です。
この時期、敷地の一角にある『花だいら』ではコスモスを楽しむことができます。ピンクや白のコスモス、オレンジ色のキバナコスモスが色鮮やかに咲き誇り訪れる人を出迎えてくれます。
10月14日
弥彦競輪場
(弥彦村)
弥彦競輪場は1950年に開設され、1周400mのバンクと大型ビジョンを完備した「セダーハウス」など充実した設備で知られる国内唯一の村営の公営競技場。
毎年数多くのレースが開催されていて今年も10月19日(木)~22日(日)にはGⅠレース「寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」が開催される。
10月7日
上関潟公園わらアートまつり
(新潟市西蒲区)
新潟市西蒲区の「わらアートまつり」は「稲わら」を活用した地域の魅力を発信するイベントで「トキ」、「タコ」、「イルカ」の三体のわらアート作品が10月31日(火)まで展示されています。
9月30日
大月の棚田 稲刈り
(上越市牧区)
先人たちが急な山の斜面を開墾して作った棚田。
担い手不足などの影響で休耕地が増えつつあります。
しかし大月の棚田を愛する人たちの努力のおかげで、今年も無事に収穫の時期を迎えました。
季節によって様々な表情を見せてくれる棚田の景観は、見る人に安らぎを与えてくれます。
9月23日
朝焼け 夏井のハザ木
(新潟市西蒲区)
弥彦山の麓に広がる新潟市西蒲区の夏井地区。
地元の人々の熱意で約600本のハザ木が守られています。
ハザ木とは、刈り取った稲を天日干しするために田んぼの周りに植えられた木のことです。
朝日に照らされて輝く黄金色の田んぼとハザ木並木のコントラストが美しい空間を作り出します。
9月16日
山本山ひまわり畑
(小千谷市)
標高336mの山本山高原に広がるひまわり畑。
緩やかな斜面に咲く黄色いひまわりと青色の夏空とのコントラストが美しい空間を作り出します。
また越後三山や信濃川の眺望も人気で、ひまわりとの共演を楽しむこともできます。
9月9日
新潟の夏
厳選した新潟の夏の風景をお届けします。
・「なじょもん ひまわり畑」津南町
・「見倉橋」津南町
・「八海山」南魚沼市
・「風力発電」胎内市
9月2日
夕焼け 越後七浦シーサイドライン
(新潟市)
長岡市寺泊町の野積浜から新潟市西蒲区の角田浜までのおよそ14km。
日本海の荒波がつくりだした様々な形の岩や角田岬などの絶景が続きます。
この海岸線道路は四季折々の大自然を体感できる人気のドライブコースで、特に夕日が沈む時間帯には美しい景色が広がります。
8月26日
津南ひまわり広場
(津南町)
広大な畑に夏の太陽を浴びて咲き誇るひまわり。
長期間楽しんでもらおうと、畑を3つに分け咲く時期をずらしているということです。広場の中にある「ひまわり迷路」は子供たちに人気の場所となっています。
また、ひまわりは2005年に「町の花」として認定されています。
8月19日
今井不動滝
(糸魚川市)
滝壺に竜神が住むと伝えられる今井不動滝は、高さ70m、幅4m。
3段構成になっていて、勢い良く流れ落ちる滝の姿に神々しさを感じます。
また、林に囲まれた滝壺の周りは真夏でも涼しさを感じることができる癒しの空間となっています。
8月12日
中手の黒滝
(十日町市)
十日町の市街地から車と徒歩で約40分。
静かな山間にある『中手の黒滝』は中手川が流れ落ちる高さ約20m、幅は約20mの滝です。
2017年には『十日町市の指定文化財』になっています。
8月5日
月岡公園
(妙高市)
県内最大のユリの産地である魚沼市。その市街地を一望できる高台にあるのが月岡公園です。
ここでは年に2回(夏と秋)ユリの花を楽しむことができます。夏季は「赤やオレンジ色などのユリの花」と「緑色の田んぼや芝生」の
色の共演が美しく、多くの写真愛好家などから人気のスポットとなっています。
7月29日
アパイルミネーション
(妙高市)
妙高市のアパリゾート上越妙高が2014年から運営しフォトスポットとしても人気となっているイルミネーションは今年で10回目。
敷地にライトアップされた噴水やオブジェ、ウォータースクリーンによるプロジェクションマッピングなどが提供されています。
7月22日
坊ヶ池
(上越市)
坊ヶ池は標高約500メートルにあり、周囲は1.7キロメートル、水深は最大33メートルと県内の自然湖では1番の深さです。
池の水は古くから下流にある田畑を潤すのに使われ、2010年には「全国ため池百選」に選定されています。
7月15日
高浪の池
(糸魚川市)
標高540m、白馬山麓国民休養地内にある高原の池です。
周囲はおよそ1km、水深は13mほどあり、新緑や紅葉など季節によって様々な美しい表情を見せてくれます。
また明星山の大岩壁との共演は訪れた人を魅了します。
7月8日
長者ヶ橋
(佐渡市)
佐渡市深浦地区の入り江に架かる「長者ヶ橋」(橋長294m、高さ40m)は県道佐渡一周線の橋として2002年に完成しました。
V字型の特徴的な橋梁に支えられた姿は美しく、周囲の緑と透明度の高い海とのコントラストが写真映えするスポットとして多くの人が訪れる場所。
そうした撮影スポットとして安心して停められるパーキングスペースも隣接し、その深浦駐車場は国交省から「とるぱ」(写真スポット+パーキング)に指定されています。
7月1日
小木港
(佐渡市)
佐渡市の小木港は、古くは金山から産出された金・銀を運び出す港として、最近では長野や北陸方面からの玄関口として佐渡の産業・観光に重要な役割を果たしてきた港。
漁港や旅客ターミナル、旧羽茂港などで構成されこの4月からは小木直江津航路のカーフェリー「こがね丸」が就航し今後の佐渡観光の活性化に期待が寄せられている。
6月24日
満開のトビシマカンゾウと大野亀
(佐渡市)
佐渡北端の景勝地として多くの人で賑わう「大野亀」。その大野亀を見守るように群生する「トビシマカンゾウ」が満開の季節を迎えました。
100万本とも言われる花が見ごろとなる5月下旬から6月上旬はこの絶景を目当てに日本国内だけではなく海外からも多くの人が訪れ賑わいをみせます。
6月17日
天水越のブナ林
(十日町市松之山)
大厳寺キャンプ場から天水山に向かうエリア(約200ha)に広がるブナの原生林。冬には5メートル以上の雪に覆われることから、比較的背の低いブナが群生しています。
「日本の自然100選」に選定されていて、春の新緑や秋の紅葉など野趣あふれる風景を楽しむことができます。
6月10日
大月の棚田 田植え
(上越市牧区)
上越市の中心部から南東に車で40分、静かな山間に棚田の風景が広がっています。
先人たちが山の斜面を開墾して作った30枚の棚田です。
担い手不足などの影響で休耕地が増えつつありますが、3人の農家によって今年も田植えが行われました。上越市随一の景観といわれている棚田の曲線美が見る人に安らぎを与えてくれます。
6月3日
中浜の棚田
(村上市)
JR羽越線と日本海を見下ろすように規則正しく並んだ美しい姿は「中浜の棚田」として地域の人達から親しまれている。
中浜の棚田では「岩船産コシヒカリ」と酒米の「五百万石」が生育され9月頃には一面黄金色の風景が広がり収穫期を迎える。
5月27日
3町歩田んぼ 田植え
(南魚沼市)
もともと10枚だった田んぼをひとつにまとめて作られた「3町歩田んぼ」。
3町歩は約9000坪で、サッカーコート4面以上、畳18000枚とかなりの大きさです。
田んぼを一つにまとめたため作業効率と生産性が上がり、秋には美味しい魚沼コシヒカリが300俵収獲できるそうです。
5月20日
持倉鉱山跡
(阿賀町)
阿賀町の持倉鉱山は江戸時代に開山し主に銅の採掘が行われ大正9年に閉山しました。事務所跡の建物は銅を精製する過程で排出される鋼滓(こうさい)を再利用したカラミ煉瓦が使われています。
(注)5月20日(土)は午後1時50分からの放送です。
5月13日
チューリップフェスティバル
(胎内市)
チューリップ球根の生産日本一の胎内市で毎年4月中下旬頃から5月初旬頃まで開催される「チューリップフェスティバル」は80万本の花がカラフルに咲き、訪れる人を和ませていてる。
またチューリップ畑の隣には広大なな菜の花畑もあり、ドローンからの映像では平和への願いが込められた地上文字も見ることができる。
※4月28日撮影
5月6日
滝谷農村公園鯉のぼり
(南魚沼市)
南魚沼市を流れる登川のほとりにある滝谷農村公園では毎年この時期、市民から寄せられた100匹の鯉のぼりが飾りつけられます。
優しい春風に吹かれて、ゆったりと川の上を泳ぐ様子に癒されます。
4月29日
中子の桜
(津南町)
中魚沼郡津南町にある農業用貯水池「中子の池」。半島状に突き出た陸地に植えられた桜の木々が春になると満開となり地元の方に親しまれてきました。
背後に広がる深緑の針葉樹林と、陸地の残雪と満開の桜という幻想的な瞬間をカメラに収めようと、今年も多くのアマチュアカメラマンで賑わっていました。
4月22日
経塚山公園の桜
(妙高市)
妙高市の桜の名所として知られる公園で、近隣の住民など多くの人たちから親しまれています。
およそ300本の染井吉野や八重桜などが咲き誇り、残雪の妙高連邦との美しい共演を楽しむことができます。
4月15日
姫川桜づつみ
(糸魚川市)
姫川河口の堤防沿いに約500本 2kmにわたって桜並木がつづく。
遠くの山々や日本海ひすいラインの列車との共演も見事で、満開の時期は多くの写真愛好家が訪れる。
4月8日
破間川ダムの雪流れ
(魚沼市)
魚沼市の破間川(あぶるまがわ)ダム雪の湖面に周囲の雪が流れ込み流氷のような幻想的な風景となる「雪流れ」。
雪解け時期のほんのわずかな数日間だけ見ることができる貴重な自然現象で毎年その時期を迎えると多くの人がこの場所を訪れます。
4月1日
毛渡沢橋梁
(湯沢町)
毛渡沢橋梁は、秘境駅として知られる土樽駅からほど近い魚野川最上流部にかかるJR上越線の橋で、1931年に完成しました。
長さはおよそ217mで、円柱型の橋脚は石積みの造りとなっています。
石積みの橋脚を備えた上り線と、複線化に伴いつくられたコンクリート製の下り線が並行する姿は絶好の写真スポットとして鉄道愛好家からも人気となっています。
3月25日
雪原カーニバルなかさと
(十日町市)
「中里で100万ドルの夜景を」という住民の熱い想いで始まり、今回で35回目を数える春を待つ風物詩。
およそ6000本のキャンドルが雪原を優しく照らし、夜空には花火が打ち上がり、幻想的な世界が広がります。
3月18日
古志の火まつり
(長岡市山古志)
高さ25mを誇る「日本一のさいの神」。
一年の無病息災・五穀豊穣・震災からの復興等を祈願するため、山古志の若者らによって火が点けられました。
雪原に舞い昇る50mにも届く火柱と雪中花火が幻想的な世界を映し出します。
3月11日
残雪の大蔵山
(五泉市)
五泉市の大蔵山(標高864m)は市街地からも近く気候の良い時期は手軽に登れる山として親しまれてきました。
山頂からは阿賀野川と越後平野そして飯豊連峰を一望でき早春のこの時期は雪景色が広がります。
この大蔵山と隣り合う三五郎山(標高911m)と菅名岳(標高909m)の稜線に沿って縦走するルートは登山家にも人気のコースとなっています。
3月4日
夜明けの阿賀町
(阿賀町 津川)
新潟県の東部に位置し、福島との県境に接する町。町の中央には大河「阿賀野川」とその支流「常浪川」が流れています。
それらの川のほとりにたたずむ麒麟山(標高191m)は、「狐火」にまつわる言い伝えも多い神秘の山で、津川地区のシンボルとなっています。
また朱色とアーチが連なる印象的なデザインの麒麟橋は地域の生活道路として、長年地域の人たちから親しまれています。
朝焼けに染まる美しい景色をお楽しみください。
2月25日
秋山郷 雪景色
(津南町)
「秋山郷」は信濃川の支流、中津川の上流域に点在する集落の総称で、新潟県と長野県にまたがる峡谷の地です。
優雅な佇まいをみせる「前倉橋」の赤と、白い雪のコントラスト、溶岩が冷えて固まるときに形成される
「柱状節理」と呼ばれる岩肌は薄っすらと雪をまとい、中津川の渓谷美を一層引き立たせています。
「冬の秋山郷」は、様々な表情を見せてくれます。
2月18日
中子の池 雪景色
(津南町)
町の中心部から車でおよそ20分、長野県との県境に位置する中子(なかご)の池。
1958年(昭和33年)に農業用水のため池として造成されました。
春には幻想的な桜を撮影しようと多くの写真愛好家が訪れる人気のスポットです。
そんな中子の池、冬は一面雪に覆われます。晴れた冬の日、白銀の池に桜の木のシルエットが写し出され美しい景色が広がります。
2月11日
雲洞庵 雪景色
(南魚沼市)
雲洞庵(うんとうあん)は金城山(1369m)の麓に所在する寺で、その本堂は近世寺院建築の最も優れたものとされていて、新潟県の文化財にも指定されています。
直江兼続、上杉景勝が幼いころに学んだ寺としても知られています。静寂の参道と厳かに佇む美しい雲洞庵をご覧ください。
2月4日
八海山と雪景色
(南魚沼市)
標高1778m、古くから霊山として崇められ信仰の山として知られている八海山は「日本二百名山」に選ばれている名峰です。
越後三山(八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳)の一つで、三山全域が「越後三山只見国定公園」に指定されています。
真冬の澄み切った青空と太陽に照らされ神々しく佇む八海山、そして麓に広がる一面の銀世界...
そのコントラストが絵画のような美しさを見せてくれます。
1月28日
二ノックス スノーパーク
(新発田市)
新潟市から車で40分、標高1,421mの二王子岳の西斜面に位置し、
広々として解放感抜群のコース設計で、豊富な積雪量と滑りやすい雪質が自慢のスキー場です。
レストハウス前のエリアでは無料で借りることができるソリを使った遊びやスキー・スノーボードの練習をすることもできて、
子ども連れのファミリーも安心して楽しむことができます。
1月21日
大月の棚田 雲海
(上越市牧区)
上越市街地から南東におよそ20kmに位置する上越市牧区。
その山間に「大月の棚田」はあります。
面積は2ヘクタール、田んぼ30枚ほどが連なる棚田の景観は上越市随一と言われています。
1mの積雪に覆われた棚田が雲海に包まれて、幻想的な景色を見せてくれます。
1月14日
ベルナティオ 冬花火
(十日町市)
自然豊かな広大な敷地でサイクリングやゴルフ、温泉など四季を通じて思い思いに自由な時間を過ごすことができる「あてま高原リゾートベルナティオ」。今回は「音と光と打ち上げ花火」をご紹介します。
七色のきらびやかなライトが交差する光の演出でショーが開幕し、冬の夜空には300発の花火が咲き誇ります。
1月7日
魚野川沿いの雲海
(長岡市川口)
湿度が高く昼夜の寒暖差が大きい早朝など諸条件がそろうと発生しやすいと言われる雲海。
魚野川沿いの長岡市川口地区の牛ヶ首展望台付近も雲海のスポットとして知られる。
撮影:覚張敏夫さん
12月31日
2022年総集編
2022年の最後の放送という事でこの1年の放送回から4つの場所をピックアップ。
①春「新江の桜」阿賀野市(4月30日放送)
②夏「笹川流れのシーカヤック」村上市(8月27日放送)
③秋「紅葉 魚沼スカイライン」南魚沼市(11月12日放送)
④冬「雪の米山」柏崎市・上越市(2月29日放送)
12月24日
鮭のふるさと谷根川
(柏崎市)
毎年11月から12月にかけて鮭が遡上してくることで有名な柏崎市の谷根川(たんねがわ)。
例年5000匹ほどの鮭が故郷に帰ってくるそうです。谷根川では、昭和53年からサケ資源を守り・増やしていくためにサケの「増殖事業(採卵、稚魚の飼育・放流)」に取り組んでいます。
清らかな川には遡上してきた鮭の姿を見ることができます。「人間と鮭」が共存共栄する「清流 谷根川」の風景をご覧ください。
12月17日
じょんのび村のイルミネーション
(柏崎市高柳町)
今年で2回目を迎えたイベント「じょんのび村のクリスマス」
「じょんのび」とは「ゆったり・のんびり芯から心地よい」というお国言葉だそうです。
その施設内に架かる「わたろて橋」のエリアに黄色や青色のイルミネーションが灯ります。
冬の高柳を優しく包むイルミネーションの風景をお楽しみください。
12月10日
夜明けの満願寺はさぎ並木
(新潟市秋葉区)
新潟市秋葉区の満願寺地区の田んぼに立ち並ぶ1000本ほどの「はさぎ」は、
1943年から1945年にかけて同地区の水田約250ヘクタ-ルを区画整理したときに
26軒の関係農家が協力して各地の稲架木をこの農道へ移植したものです。
新潟市の文化財に指定されている「満願寺稲架木(はさぎ)並木」は、
JAや地元の農家、自治体の手によって大切に守られています。
東の空に昇る朝日と、静かに佇む「はさぎ並木」の風景は一見の価値があります。
12月3日
紅葉 美人林
(十日町市松之山)
約3万㎡にわたって樹齢約100年のブナの木が生い茂る林。
幹がまっすぐ伸び、その立ち姿が美しいことから「美人林」と呼ばれています。
秋になるとブナの葉が黄色く紅葉し、オレンジ色の落ち葉が足元を彩り、まるで美しい絵画のような空間が広がります。
11月26日
村松公園 紅葉
(五泉市)
「日本さくら名所100選」や「新潟景勝100選」に選定されている美しい公園。
特に桜の花の名所として有名ですが、実は秋の紅葉も綺麗なんです。
桜の葉のオレンジや真っ赤なモミジの葉が頭上と足元に広がります。
公園内の愛宕山を登っていくと展望台があり蒲原平野を一望することもできます。
11月19日
国上山 紅葉
(燕市)
標高313mの国上山,、江戸時代に名僧 良寛が暮らしていた(五合庵)ことで有名な山で、
秋になるとモミジやカエデが赤や黄色に色づき訪れた人を魅了します。
山の中腹にある「朝日山展望台」や「千眼堂吊り橋」から雄大な景色を眺めたり、整備された遊歩道をハイキングするなど思い思いに秋の自然を満喫することができます。
11月12日
魚沼スカイライン 紅葉
(南魚沼市)
魚沼スカイラインは南魚沼市の八箇峠から十日町市の十二峠を結ぶ約20kmのドライブコースです。
毎年10月中旬から11月上旬にかけて、赤や黄色に色づいたモミジやブナなどの紅葉のトンネルをゆっくりと走ることができます。
また、数か所ある展望台からは越後三山や魚沼連峰などの雄大な絶景を360度楽しむこともできます。
11月5日
只見線 紅葉
(魚沼市)
新潟県の小出駅と福島県の会津若松駅を結ぶ全長約135kmの鉄道路線。
2011年の豪雨災害で福島県側の区間が一部不通となりましたが、今年10月1日、11年ぶりに全線再開となりました。
毎年10月下旬頃になると紅葉に彩られた山間を走る只見線の列車を撮影するために全国から多くの写真愛好家が訪れます。
日本屈指の秘境路線、JR只見線の紅葉風景をお楽しみください。
10月29日
紅葉 いもり池
(妙高市)
妙高を代表する観光スポット「いもり池」
10月の下旬ごろから11月の上旬にかけて赤や黄色に色づいたイタヤカエデやヤマモミジなどが池の周辺を彩ります。
整備された遊歩道をゆっくり歩きながら紅葉狩りもおすすめです。また、いもり池の湖畔に立つ「妙高高原ビジターセンター」からも
景色などを楽しむことができ県内外から多くの自然愛好家らが訪れ、賑わいを見せています。
10月22日
結東の石垣田
(津南町結東)
津南町の中心部から約20kmに位置する結東地区。
山道を登った先に少し変わった棚田の風景が広がります。
土手の部分を土ではなく石を積み上げて石垣で固めた「石垣田」の棚田です。
かつて岩と石に覆われた地盤を明治期に先人たちが丹念に整備して石を積み上げて石垣を組み水田にしました。
10haの耕作地に約120枚の石垣田が階段状に並ぶ景観は美しく「つなぐ棚田遺産」に認定されています。
実りの秋を迎え黄金色に輝く美しい景観をお楽しみください。
10月15日
花坂の棚田 秋
(柏崎市高柳)
柏崎市の中心部から南へ約23kmの山間に広がる花坂の棚田。
実りの秋を迎え黄金色に染まります。
この花坂の棚田は【日本の棚田百選】に選ばれていますが、担い手不足のため耕作できない田んぼが増えてきています。
毎年この棚田で米作りをしている男性が「休耕田が増えてきているが、美しい花坂の棚田の風景を後世に残すためにも米作りを続けていきたい」と教えてくれました。
静かな山間に広がる美しい日本の原風景をお楽しみください。
10月8日
天空米
(南魚沼市)
巻機山や越後三山を望む石打丸山スキー場でこの時期の風物詩である稲穂の天日干し作業が佳境を迎えている。
リフトに乗った稲穂は秋風を受けながらゆっくりと乾燥させて「天空米」という名称で出荷される。
10月1日
秋の和島オートキャンプ場
(長岡市)
日本海を一望することができる見晴らしの良い丘の上にある和島オートキャンプ場。
7万2000㎡(ビッグスワン約2個分)の敷地にテントサイト54区画、宿泊棟10棟を完備し、
この夏新設されたスケートボードパークとあわせ、毎年2万人以上が訪れる人気のキャンプ場です。
時間を忘れてのんびりと眺望を楽しんだり、遊歩道を使って森林の散策や海へ降りて波打ち際を散歩することもできます。
9月24日
爽秋のそば畑
(小千谷市)
標高336メートルの山本山。9月の中旬頃、その頂上に広がる高原が白く染まります。
そばの花畑です。可憐な花々が優しい風に揺れ、爽やかな秋の訪れを感じることができます。
広さ20ヘクタール、このそば畑では有機栽培が行われています。
この規模で有機栽培が行われているのは日本で唯一ここだけだということです。
大切に育てられた山本山高原の新そばは、11月の初旬には味わうことができるそうです。
また、眼下には実りの季節を迎えた田園の風景や雄大な信濃川の景色なども楽しむことができます。
9月17日
秋の米山
(柏崎市)
米山(993m)は柏崎市と上越市の境に位置し優雅な山容から
越後富士と呼ばれるなど古くから地元の人たちに親しまれてきた。
日本三大薬師の一つ「米山薬師堂」が建つ山頂からは
佐渡や妙高の山々など360度の大パノラマが広がる。
9月10日
夕映えの聖ヶ鼻
(柏崎市)
柏崎市西部、聖ヶ鼻から番神岬までの約12キロに及ぶ海岸線では日本海の荒波が作り出した様々な景観を楽しむことができます。
この海岸線の中でも特に美しい八つの景観は「米山福浦八景」と呼ばれています。
八景とは、番神岬、御野立公園、だるま岩、猩々洞(しょうじょうどう)、鴎ヶ鼻、松ヶ崎、
牛ヶ首層内褶曲(うしがくびそうないしゅうきょく)、聖ヶ鼻、の八つの景観のことです。
今回は、その中の一つ「聖ヶ鼻」をご紹介します。晩夏の夕日に輝く海、オレンジ色に染まる空、そして聖ヶ鼻の共演をお楽しみください。
9月3日
柳都大橋と川辺の景色
(新潟市)
柳都大橋は信濃川の最も下流に架かる全長210mの橋で国道7号の区間として2002年に完成した。
橋の周辺は「朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター」や、カフェやBBQが楽しめる「万代テラス」など
賑わいのゾーンとなっている。
8月27日
笹川流れの夕陽とシーカヤック
(村上市)
村上市の「笹川流れ」は国内屈指の透明度と変化に富んだ海岸線の美しさから国指定の名勝および天然記念物に指定されている。
海水浴やキャンプ、遊覧船観光に加えシーカヤックなどのマリンレジャーの拠点としても賑わいをみせている。
シーカヤックを漕ぎながら岩々を巡り粟島に沈みゆく夕陽を眺めるのは非日常が味わえる人気のアクティビティとなっている。
8月20日
なじょもん ひまわり
(津南町)
毎年8月上旬頃、農と縄文の体験実習館「なじょもん」の敷地内に約15万本のひまわりが一斉に咲き誇り、訪れた人を魅了します。
ひまわり畑は迷路になっていて夏休みの子供たちに人気です。
また、ひまわり畑の向かいには復元された竪穴式住居があり中に入って縄文文化を体験することもできます。
8月13日
見玉公園と柱状節理
(津南町)
中津川の中流、見玉公園から見える柱状節理の岩肌は約30万年前に噴火した苗場山の溶岩が堆積し、中津川の浸食を受け形成されました。
早春の雪解けで雪とともに岩肌が崩れ「ガラガラ」と音を立てて落ちることから"石落とし"と呼ばれています。
見玉公園は田んぼや林だったこの場所を集落の有志が整備して造られ、柱状節理を望むことができる人気のスポットです。
8月6日
見倉橋
(津南町)
見倉橋は津南町の見倉集落と結東集落を結ぶ全長約50mの木製の吊り橋で「新潟の橋50選」に選定されています。
自然に溶け込む緩やかなラインのシルエットが美しく映画やドラマのロケ地としても使用されました。
橋からは中津川渓谷の絶景を見ることができます。中津川の清流と周辺を覆う落葉広葉樹などの共演は一見の価値ありです。
7月30日
たきがしら湿原
(阿賀町)
たきがしら湿原は全国的にも珍しい人工の湿原で四季折々の植物や動鳥類、昆虫の観察を楽しむことができます。
景観が美しいことから多くの写真家に人気のスポットです。
7月23日
小滝川ヒスイ峡
(糸魚川市)
小滝川ヒスイ峡は「ヒスイのふるさと」糸魚川を代表するヒスイの産地で市民や観光客から親しまれています。
1938年 日本で初めて小滝川でヒスイが見つかりました。小滝川にそそり立つ明星山の大岩壁は高さが約450Mあり
上級者向けのロッククライミングの名所となっています。
7月17日
玉翠園・谷村美術館
(糸魚川市)
糸魚川市の玉翠園は1981年に開園した庭園で、優雅な川の流れと木々と石の配置は癒しの空間として訪れた人に安らぎを与えている。
その玉翠園と隣り合わせるように佇む谷村美術館は1983年開館。シルクロードの遺跡をイメージした建物の中には
日本を代表する木彫芸術家・澤田政廣の作品が展示されている。
7月9日
仙見川渓谷
(五泉市)
五泉市を流れる一級河川 早出川の支流"仙見川"
清流として親しまれ、上流に行くと渓谷を流れる"壺滝"と呼ばれる渓流瀑(傾斜のある岩の上をなめるように流れ落ちる滝)を見ることができます。夏の暑さを忘れ、束の間の涼を感じることができます。
7月2日
大王あじさい園
(糸魚川市)
糸魚川市能生にある"大王あじさい園"
約1000平方メートルの園内に35種類、約1500本のあじさいが色とりどりに咲いています。高台からは"能生弁天岩"と"あじさい"の共演も楽しむことができます。
6月25日
越後妻有 大地の芸術祭2022
(十日町市・津南町)
十日町市と津南町に広がる越後妻有エリアを舞台に3年に一度開催される「大地の芸術祭」
昨年開催予定も新型ウイルス感染拡大で延期。今年「越後妻有 大地の芸術祭2022」として開催。
越後妻有の里山に38の国と地域の作家263組による333点の作品が展示・発表されている。
6月18日
星峠の棚田
(十日町市)
「星峠の棚田」は十日町市に数多く点在する棚田の中でもその美しさから特に人気がある場所。
空の色が変わりはじめる明け方は遠くの稜線と雲海、空を映す水鏡とのコントラストは春の風物詩になっている。
6月11日
花坂の棚田
(柏崎市高柳)
柏崎市高柳の石黒地区。"棚田百選"に選ばれ、美しい景色を一望でき、晴れていれば遠くに妙高山や三国山脈を望むこともできます。
「先人から受け継がれてきた美しい棚田の風景を守り続けたい」と地区に住む2人で約6000坪の田んぼに苗を植えています。
6月4日
月華山かねこつつじ園
(糸魚川市)
自宅の丘 約5500㎡に親子2代に渡って育てたつつじが咲き誇る。
白いつつじの花の間をぬうように丘を登りきると糸魚川の街並みと日本海を一望できる。
5月28日
弁天岩の鯉のぼり
(糸魚川市)
能生地区のシンボル「弁天岩」から海岸の間に、約60匹の鯉のぼりが泳ぐ春の風物詩。
使わなくなった鯉のぼりを住民から寄付してもらい、地元の商工会が貼り付けている。
5月21日
谷根のハナモモ
(柏崎市)
4月下旬、米山の麓にある谷根(たんね)地区で桃の花を観賞用に品種改良した"ハナモモ"が見頃を迎える。
かつて、この地区に暮らしていたおじいさんが「地域を元気にしよう」と一本の苗木から増やしていき、それを近所にも分けた。
今では200本のハナモモの木が民家や畑の周りを彩り多くの観光客で賑わいを見せている。
5月14日
岩原桜並木
(湯沢町)
岩原スキー場の下を流れる大源太川。約140本のソメイヨシノが並びます。かつて町民が植樹したという桜は豪雪地に春を告げる名物となっています。
5月7日
荒川堤防桜づつみ
(村上市)
村上市の荒川の河口近く堤防には数kmに渡って桜の木が植えられお花見・写真撮影のスポットとして多くの人で賑わっています。
この桜づつみに交差するJR羽越線をはさんで上流方向には動植物と触れあえる場所として人気の「神林水辺の楽校」があり、
舞い散る桜の下でのんびり時間を過ごことができる場所となっています。
4月30日
新江の桜並木
(阿賀野市)
阿賀野市の新江の桜並木。
昭和55年に旧安田町の町制20周年を記念して
町民の手で植えられたソメイヨシノが約4.6キロにわたって新江用水路の両岸に咲き誇ります。
残雪の山並みと桜の共演もお楽しみに。
4月23日
内野小学校の桜
(新潟市)
"さくら学校"の愛称で親しまれている内野小学校。
150周年を迎える今年度、周年事業として150本の桜の植樹を計画している。
小学校のグラウンドを囲むように咲くソメイヨシノ、地元の方に愛されているお花見の隠れスポットです。
4月16日
春の弥彦山頂
(弥彦村)
今回は春の弥彦山頂からの風景を紹介する。標高645mの山頂からは飯豊連峰や佐渡など大パノラマの絶景が広がる。
4月9日
奥只見スキー場
(魚沼市)
他のエリアのスキー場がシーズンの終わりを告げるころ、冬季間閉鎖されていた奥只見丸山スキー場が再オープンしました。
山頂から望む山並みと奥只見ダム湖の絶景も見どころです。音楽の鳴らないゲレンデでは風や雪を滑る板の音を聞きながら自然を満喫できます。
5月の大型連休のころまで春スキーを楽しめるそうです。
4月2日
仲春の越後線
(新潟市)
越後線は新潟駅から柏崎駅を結ぶ83.8キロメートルのJR東日本の鉄道路線です。
この区間では115系と呼ばれる車両も走っていて、JR東日本でこの車両が走っているのは
越後線と弥彦線のみとなっていて"115系の最後の聖地"となりつつあります。
仲春の夕日の中を走る姿も美しいです。
3月26日
春を待つ 新発田城址公園
(新発田市)
"日本100名城"のひとつに選ばれている新発田城。
春は桜、夏はアヤメ、秋は紅葉、冬は雪景色と1年を通して楽しむことができる新発田城址公園。
まだ雪が残り春を待つ市民憩いの公園と晩冬の青空とのコントラストが美しいお城をお楽しみください。
3月19日
八海山麓の雲海
(南魚沼市)
晴れて風のない早朝など条件がそろうとみられるという「雲海」。高い山で見ることが多いという雲海を、新潟県南魚沼市では「手軽に」見ることができるといいます。
そんな南魚沼市でも、ここまで厚い雲海が出たのは珍しいそう... まさに「幻の絶景」です。
3月12日
雪の魚野川
(南魚沼市)
今回は雪国・魚沼地方を流れる魚野川の絶景をお伝えします。
春の訪れとともに雪解け水が流れ、国内有数のブランド米を育てる大地を育む魚野川。
やがて日本一の大河・信濃川へと注ぐ清流の風景をお伝えします。
3月5日
雪洞火ぼたる祭
(長岡市)
鮮やかなスターマインが冬の澄んだ夜空を彩り、雪原にはほんのりと柔らかい雪灯りがゆっくりと瞬きます。
今年は新型ウィルスの感染拡大防止のため、無観客開催で生配信が行われました。
2月26日
まつだい農舞台
(十日町市)
ほくほく線の「まつだい駅」に隣接し、渋海川沿いにあるまつだい農耕文化村センター「農舞台」。大地の芸術祭の「松代エリア」の拠点的な施設であり多くの観光客やアート好きが訪れる。
2月19日
雪の米山
(柏崎市・上越市)
柏崎市と上越市の境に位置し、その美しい姿から地元の人々に愛されてきた米山(993m)。
雪に覆われた山頂には日本三大薬師の一つに数えられる「米山薬師堂」があり、晴れた日には日本海と妙高の山々を見渡せる大パノラマが広がる。
2月12日
冬の花火
(長岡市)
コンテンツ・IT産業をリードできる人材・クリエイターの発掘とコンテンツ産業の育成・振興を目的に活動している。
「NPO法人 にいがたデジタルコンテンツ推進協議会」が新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けている新潟の花火師や酒蔵を応援する目的で
インターネット番組を企画し、打ち上げ花火の様子をドローンで撮影した映像。
映像提供:NPO法人 にいがたデジタルコンテンツ推進協議会
撮影場所:グリーンヒル長岡ゴルフ倶楽部
2月5日
福島潟 雪景色
(新潟市北区)
広さ260ヘクタール(東京ドームの55個分)を誇る福島潟。 220種類以上の野鳥や450種類以上の植物が確認されている自然の宝庫。 冬の太陽に照らされて美しく光る水面と真っ白な雪の共演をお楽しみください。
1月29日
池の平スキー場
(妙高市)
日本百名山のひとつ、妙高山の麓にある「池の平温泉 アルペンブリックスキー場」
広大な大自然の中で開放感いっぱいの滑りを満喫することができ晴れた日は野尻湖や雄大な山々の眺望をたのしむことができる。
1月22日
えちごトキめきリゾート
雪月花
上越地方を走る「えちごトキめきリゾート雪月花」
春夏秋冬の海と山の景色や豪華なお食事を楽しむことができます。
真っ白な雪の中を銀朱色の車体が優雅に走ります。
1月15日
いくとぴあ食花のウィンターイルミネーション
(新潟市秋葉区)
冬の恒例イベント「いくとぴあ食花のウィンターイルミネーション」
今年のテーマは「スイーツファンタジー~おかしの森~」光で表現された"デコレーションケーキ"や"おかしのおうち"など
甘く美しい空間が広がります。
1月8日
ドローンパイロット厳選 新潟の四季
2022年最初の放送は、「そらなび」を担当しているドローンパイロットが厳選した新潟の四季の風景をお届けします。